2017年08月04日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」ＤＶ男から逃げた女性を脅し、公園のトイレで凌辱した鬼畜

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• 週刊大衆2017年08月07日号
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　深川は、いきなり彼女の首に左腕を巻きつけて絞め上げ、右手のナイフを顔面に突きつけてささやいた。「オレと遊ぼうぜ」

　恐怖で凍りついた麻里子さんは抵抗もできず、ズルズルと近くの多目的トイレに引き込まれた。深川は内鍵をかけると、壁を背にした彼女の顔にナイフを突きつけて、冷たく命じた。「脱げ」

　殺される……。恐怖に震える彼女は洋服に手をかけた。やがて現れた白い裸身に、深川の飢え切ったペニスは、ズボンの中で今にも暴発しそうになっていた。「口か“下”か。どっちだ」

　深川はズボンを脱ぎ捨てて、禍々しく怒張したペニスを見せつけながら迫った。「嫌……許して」「うるせえ！　こいつで切り刻んでやろうか」　麻里子さんは観念し、ひざまずいた。そして深川のものを口に含み、やむなくフェラチオを始めたのだ。

「もっと奥までやれ！」　深川は彼女の髪をつかみ、荒々しく前後に揺さぶった。喉の奥まで突っ込まれた麻里子さんは、苦しさと屈辱で何度も嘔吐しそうになったが、涙を流しながら耐えるしかなかった。

「もういい」　深川は彼女にナイフを突きつけて立たせると両脚を開かせ、彼女の唾で濡れたペニスを秘所に当てがって、メリ込ませようと動いた。が、膣口は固く閉じられたまま。すると深川は手洗い所に向かい、液体石鹸を手にすくった。それを彼女の膣口にたっぷり塗り、再びペニスを突き入れたのだ。

「やだっ、いや！」　必死に拒む麻里子さんの口に指を突っ込んでふさぎ、グッとペニスをメリ込ませた。彼女を根元まで貫くと、腰を振り始める。「むぐぅ……んん」　泣きながら、声にならない拒絶の意思を示す彼女。だが、深川はそれを無視してピストン運動を速め、あげくの果てにドクドクッと、膣内に白濁液を放った。

　そして、麻里子さんのバッグから財布を奪って外に飛び出したが、入口近くで若いカップルと鉢合わせたため、慌てて逃走。その際に脱げた片足のサンダルも拾えぬままだった。

　不審に思ったカップルがトイレを覗き、全裸のまま茫然とうずくまる麻里子さんを発見。捜査が始まり、警察犬がサンダルの臭いを頼りに追跡したところ、深川は近くの河原に身を潜めており、御用となった。

　のち法廷へ。男への厳刑宣告は、ほぼ確実である。（文中の登場人物は、すべて仮名です）