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DMMアダルトアワード2014開催!一同に会した人気女優たち18名!

AV好きならば、必ずここをチェックし、購入するであろうDMM。彼らが取り扱う全メーカーと全作品の売上データを元にして、開催された『DMMアダルトアワード2014』。最優秀女優賞にノミネートされた女優は、吉沢明歩、Rio、つぼみ、明日花キララ、希志あいの、春原未来、上原亜衣、JULIA、紗倉まな、あやみ旬果の10名。最優秀新人女優賞には、吉川あいみ、新山らん、桜井あゆ、白石茉莉奈、西川ゆい、希島あいり、卯水咲流、夢乃あいかの8名。誰もが、名前を知っている人気者たちが大集合。ここから、会員の投票によって選ばれるのが、2013年に活躍した真のNo.1女優ということなのだ。



AV好きならば、必ずここをチェックし、購入するであろうDMM。彼らが取り扱う全メーカーと全作品の売上データを元にして、開催されたのが『DMMアダルトアワード2014』だ。最優秀女優賞にノミネートされた女優は、吉沢明歩、Rio、つぼみ、明日花キララ、希志あいの、春原未来、上原亜衣、JULIA、紗倉まな、あやみ旬果の10名。最優秀新人女優賞には、吉川あいみ、新山らん、桜井あゆ、白石茉莉奈、西川ゆい、希島あいり、卯水咲流、夢乃あいかの8名。誰もが、名前を知っている人気者たちが大集合。ここから、会員の投票によって選ばれるのが、2013年に活躍した真のNo.1女優ということなのだ。


左から吉川あいみ、夢乃あいか、西川ゆい、新山らん、白石茉莉奈、桜井あゆ、希島あいり、卯水咲流




左からRio、吉沢明歩、つぼみ、春原未来、JULIA、紗倉まな、希志あいの、上原亜衣、あやみ旬果、明日花キララ




会に先立ち、女優全員にノミネートを賞する記念の楯が贈呈された。
写真は新人賞ノミネートの希島あいり。



会場のshibuya-AXには、開場前からファンは鈴なり状態。AV女優たちをいっぺんに見れるかつてないチャンスということで、ホールに入った瞬間から大変な盛り上がりをみせている。
まず登場したのは、今回の司会である井出大介と麻美ゆま。麻美が登場した際の盛り上がり方はその段階で一気にピークへ。彼女の復活を祝した「ゆまちん!」という声援が送られる。
そして式はスタート。18人のドレスアップした美女たちが、壇上するたびに、ファンたちから大声援が起きて、会場のボルテージはアップする。まずは最優秀新人女優賞の発表だ。8人の女優たちが、ファンへの思い、スタッフへの感謝、そしてノミネートされた喜びをスピーチする。誰もが緊張を隠せず、動きがかたく、初々しい限り。
そして、麻美ゆまから名前を呼ばれたのは、マリリンこと白石茉莉奈。トロフィーを受け取り、会場のファンたちへ深々とお辞儀をした。彼女はスカパーアダルト大賞2013とのW受賞とあって、ぶっちぎりの人気だったのだが、「これからも頑張りますので、応援をお願いします」と目を赤らめながらコメントした。そして、式が終了した後に、同じSOD所属だった(現:teamZERO)の吉川あいみが駆け寄り、抱擁する。自分がとれなかったことよりも、仲間を祝福する姿は美しく感動的だった。


白石茉莉奈




壇上で駆け寄り白石に祝福の抱擁をする吉川あいみ。



式は作品賞を経て、話題賞へ。これは吉沢明歩と明日花キララが受賞した。AV界を一般レベルに牽引しているふたり の受賞は納得いく結果だった。続いてスペシャルプレゼンター賞へ移行する。これはマンガ家の石原まこちんが、エントリーされた女優たちから選び表彰、自身の作品へ出演させるかも? という主旨なのだが、これに選ばれたのは吉川あいみ。名前が呼ばれた瞬間、キョトンとした表情を浮かべながら、石原氏から賞を受け取ると、「いやいや、私が取るなんて……。(新人賞が)終わったから、LIVEとか楽しみにしてて何も考えていないです」とコメント。マンガへの出演には「本物よりも可愛くお願いします」と愛らしくお願いをする。続く特別賞のプレゼンターを勤めたのは大久保佳代子。そして受賞したのは、麻美ゆまだった。感動の復活と言っても過言ではないこの日に受賞した麻美。「今日人前で初めてウィッグを外しました」と治療の経過が良好であることを報告し、応援し続けてくれたファンへ御礼を述べた。


明日花キララ




吉沢明歩




吉川あいみ




麻美ゆま



DJ KAORIのライブパフォーマンスでは、会場だけではなく、女優たちもサイリウム片手に大盛り上がり。他の女優たちを呼び込みおおはしゃぎする希志あいのは、これからの発表を前に、みんなの緊張をほぐしているかのようだった。


希志あいの



そして待ちに待った最優秀女優賞へ。ここでの白眉シーンはまず吉沢明歩。「私がこの場にいることは、当然だと思っております。そして、私に続く女優さんたちの活躍を心から望んでおります」。デビューから10年以上に渡り、AV界を牽引してきた自信と、未来への希望をみせる、まさにAV界の女王たるコメントを披露した。


吉沢明歩



そして春原未来が、「より一層のAV界の発展のため、ここに選ばれた女優さんはもちろん、この場にいない大勢のAV女優への応援をお願いします」とAV女優全員へのバックアップのお願いという素晴らしきコメントを述べる。
それをジッと見つめる新人女優たち。それは、AV女優がただ撮影されるのではなく、女優たちも業界の成長を考える時代の到来を感じさせた。


春原未来




人気女優たちのコメントをずっと見つめていた夢乃あいか。



そしてこの賞の上位2名が拮抗していたとのことで、ゴールドとプラチナが設定されたことが告げられる。プレゼンターとして登場したのはケンドーコバヤシ。まず最初にゴールドに輝いたのはあやみ旬果。ケンコバから賞を受け取る瞬間も泣きっ放しで、「こんな素敵な女優さんがいるなかで、AV女優としてまだまだの私を選んでいただき、本当にありがとうございました」とすすり泣きながら感動スピーチ。


あやみ旬果



そして、2013年もっとも人気のあるAV女優に選ばれたのは、上原亜衣だった。「私は、デビューしたときは、名前もない女の子で、そのままずっと売れてなくて……。でも、ファンやスタッフに支えられて頑張ってきました。そして今日、こんな素晴らしい賞をいただくことができました。本当にみなさんありがとうございました!」と自分のこれまでのAV女優人生を振り返る感動コメントを披露した。会場に集まったファンたちも、彼女が女優賞を切望している経緯を知っており、発表の瞬間、大声援の「亜衣ちんおめでとう!」コールに包まれた。
 


賞を手にして、感激の涙を流す上原亜衣




いまの気持ちを感動的に語った上原



ラストはサインボール投げから、ノミネート女優たちが再び全員登壇してのフィナーレ。照明が落ちてゆくなかで、最後までずっと手を振り、お辞儀をする受賞3名の姿が印象的だった。



取材/写真=麻雅庵(twitter@an_asaga_otft)

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