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本当にあったお隣夫婦の不平等条約「我が家のSEX契約書」公開 vol.02

「女房にエッチを持ちかけると、こっちがムラムラしてる足元を見て〈庭の草むしりをしてくれるなら〉とか〈風呂掃除をしてくれるなら〉と言うんです。いざ始まると、自分だって気持ちいいくせに、ねえ」

次の高橋秀敏さん夫婦(ともに35歳)も、仲睦まじいケースと言えるだろう。
「女房にエッチを持ちかけると、こっちがムラムラしてる足元を見て〈庭の草むしりをしてくれるなら〉とか〈風呂掃除をしてくれるなら〉と言うんです。いざ始まると、自分だって気持ちいいくせに、ねえ」

飲食店経営の阿倍晃一さん(35)は、奥さんと初めて結ばれた夜、〈私、濡れにくいの。優しくするって約束して〉とせがまれた。
「要するにクンニしろ、と言うわけです。こっちも興奮しているもんだから、舌がつるくらい奉仕したんですが、これが結婚後も続くことになるとは……。クンニしないで入れようとすると"ダメ!"と手で股を押さえるんです。そのくせ、妻はめったにフェラチオなんかしてくれない。完全に不平等条約ですよ」
阿倍さんは、文書化まではしていないそうだが、同様に寝室の不文律がある夫婦は珍しくはないだろう。

約8年前、「妻の不倫未遂事件があった」という村田修さん(53)は、その頃に交わした契約のせいで現在も苦しめられているという。
「うちのカミさんは私より15歳年下で、体力気力ともにあり余っているんです」
結婚して3年もしないうちに、奥さん(38)が出会い系サイトで知り合った男とメールのやりとりしていることが判明。
もちろん村田さんは大激怒したが、「すると、カミさんが大粒の涙を流しながら、"最近エッチがないから寂しいんだもん。最低でも週1回はして"と訴えるんです。ぼくも愛おしくなって、"ごめんよ。これから絶対週1でしよう"と抱きしめたんですが……」

当時はまだ40代だった村田さんだが、いまでは50の坂の下り道。
夜のお務めもしんどくなるお年頃だ。
「週1もつらいけど、浮気されるのも困る。いったい、どうしましょう」

もっと悲惨なのは〈今度浮気をしたら切腹します〉という宣誓書を奥さんに取られた矢野武さん(34)だ。
「新婚間もない頃、仕事のつき合いで風俗に行ったことがバレましてね。苦し紛れに書いたんですが……」
何年か経って、そのことをすっかり忘れていた矢野さん。
最近になって、行きつけのキャバクラの女のコに「2人きりで旅行に行こう」とメールしたのを、奥さんに見られてしまった。

「妻は無言で台所から出刃庖丁を取り出し、食卓の上にそっと置いて、"さ、早く切って"と、こちらを睨みつけながら低い声で言いました……」
土下座して謝り、未遂ということで、なんとか切腹だけは免れた矢野さん。
しかし本誌が取材した際には、目の下に青いアザがあったことを付け加えておこう。

と、夫婦間に"不平等条約"は存在するものだが、"戦争"にもつれ込むのだけは避けたいものですな!

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