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実録「レイプ裁判」セックスレスとリストラ計画…痴漢常習男ついに暴発!

事件調書
被害者 仕事終わりのデリヘル嬢
犯行現場 ラブホテル街の物陰
犯行手口 暗がりで襲いかかって脅迫
レイプ犯 不動産会社の営業課長

 何の変哲もないサラリーマン人生を送っていた被告の転落ぶりを、検察官は法廷でこう指摘した。《妻が性交痛を訴えると被告人は痴漢に手を染め、さらに行きずりのセックスを求めて強姦行為に及んだ》 襲った相手はラブホテル帰りの若いデリヘル嬢だった。男は、彼女を公園のトイレに連れ込んで獣欲を満たしていたのだ。

 北条剛次(44)は地元の不動産会社で働く営業課長で、5歳年上の妻と結婚して10年あまり。妻とは、北条が行きつけのスナックで知り合った。妻はバツイチで子どもはなく、夜の相性がよかった。そんな彼女と北条は、子宝には恵まれなかったものの、夜な夜な“中出しセックス”を楽しんでいた。

 だが、更年期を迎えた妻は、やがて性交痛を訴えるようになった。北条は潤滑ローションを用意し、事前に塗ってからセックスに臨んだが、それでも、半年ほどすると妻は「痛いっ!」と拒むようになる。そのあげく、夫にこう宣告したのだった。「外で何でもやってきていいから。もうセックスはたぶん、無理」

 しかし、北条は中年になるまで風俗で遊んだ経験がなく、“今さら行きたくない”という思いが強かった。そんな北条は、ある日、通勤途中の電車で、たまたま痴漢の現場を目撃。それ以来、“オレもシロウト女にイタズラしてみたい”という願望がめばえた。一方、会社では、営業マンとして融通の利かないタイプの北条は、しばしば社長の方針と衝突し、叱責されていた。次第に職場でのストレスが溜まり続けた結果、ある朝、とうとう北条は痴漢に手を染める。

 ある日の満員電車で、若い女のスカートの尻を撫でたのだ。激しく興奮した北条は、大胆にも彼女の股間部分に手を伸ばしていった。下着の上から指で恥丘に触れると、初めは顔を真っ赤にしてうつむき耐えていた彼女は、ついに泣き出してしまった。すぐに隣りのサラリーマンが気づき、「おい、何やってるんだ!」と声を上げた瞬間、電車が駅に着き、車両のドアが開いた隙に北条は慌てて逃げだした。間一髪で逃げおおせた北条は言いようのないスリルと達成感を覚え、久しぶりに胸がすく思いがした。

 それ以来、北条はストレスが溜まると痴漢を繰り返す常習犯と化し、痴漢がうまくいけば、駅のトイレに駆け込んでオナニーに耽る日々を送った。そんな中、とある“事件”が起こる。

 ある日、いつも通り仕事帰りの電車内で痴漢を働いたときのことだ。若い女の背後から手を伸ばして恥丘を撫で始めたとたん、彼女が強く睨み返してきた。“ヤベッ!” とっさに逃げ出そうとしたが、彼女は小声で意外な“商談”を持ちかけてきた。「ヤリたいんでしょ。いくらくれる?」

 年は20代の前半、テレビでしばしば見かける好みの美女タレントにどことなく面影が似ていた。北条はすぐに確信した。これは断然“買い”だ……。交渉を成立させた2人は、電車を降りた。改札口を出た近くに神社があり、その茂みの奥で北条は女に金を渡した。

 彼女は自分からブラジャーを外し、大きな乳房を露出させた。北条は両手でつかんで乳首を舐め回しながら、すでにギンギンに高ぶっていた。スカートの下に手を入れ、恥丘を撫でて下着をつかみ、グッと引き下げていく。「これ使って」 北条は彼女から渡されたコンドームを、勃起した男根に着けた。そのあと彼女の秘所をまさぐって指を入れようとしたが、まったく濡れていなかった。彼女は、潤滑用ローションを取り出すと自分で塗り、北条を誘った。「いいよ、来て」

 樹木を背に立つ彼女の片脚を持ち上げ、北条は亀頭をメリ込ませていった。ヌルッと突き進み、腰を振りながら奥へ。立ったままのセックスは中年男にはきつかったが、初めての“アオカン”に酔いしれながら北条は懸命に腰を振り、射精に至った。その後、彼女はティッシュで股間を拭いてブラジャーとパンティを着けると、あっさり「じゃあね」と手を振って立ち去っていったのだった。北条にとって想定外の出費は痛かったが、行きずりの情事は鮮烈な快感を残した。

 職場のストレスや妻との関係の悪さも一気に吹き飛んだ北条は、その後、嫌なことがあるたびに、あの“アオカン”を思い出した。“また、やりたい”

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