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第1回 俺たちの青春はAV女優のレベルアップとともにあった

芸人きってのAV好きとして知られるニブンノゴ!の宮地謙典が毎回AVについて語る連載がスタート。レジェンド女優のゲスト出演なんかもあるかも! 初回はまず、宮地が自身のAV遍歴を語る。

芸人きってのAV好きとして知られるニブンノゴ!の宮地謙典が毎回AVについて語る連載がスタート。レジェンド女優のゲスト出演なんかもあるかも! 初回はまず、宮地が自身のAV遍歴を語る。

EX大衆読者の皆さま、初めまして!! 今回からこのページでAV界に革命を起こす連載をやらしていただきますニブンノゴ!宮地です。

いやー、僕はこの連載が始まるのすごく楽しみだったんですよ。え? なんでって? だって僕、めっちゃめちゃAV好きなんですもん。もう、青春時代はAVとともにあった、と言っても過言じゃないくらい(笑)。

中学生の時くらいからAVを見始めて、もうハマってハマって。当時はあの伝説的なシリーズの処女宮、特に白石ひとみさんが大好きでねえ……。それで古本屋の片隅にAVが売っているような店ってあるじゃないですか。店番がお婆ちゃんみたいなところ。そこで買うわけですよ、AVを。あの頃のAVって1本1万3~4000円したんですよね。

だからお年玉貯めたヤツを握りしめて買いにいくんです。その時は一応変装していくわけですよ。ホラ、中学生だからヤバいって思って。だからオヤジのスーツ着てヒゲ描いて。ハタから見れば完全に怪しい人なうえに、知りあいに見られたらすぐバレるんですけどね。で、自転車乗ってお店に行ったんだけど、その時に同じクラスの女子に見られちゃったんですよ。次の日からしばらく僕のあだ名は“クワマン”になっちゃったんですけどね(笑)。ま、でも、中学時代の僕は、そのくらい、裸を観るってコトに対して必死だったわけなんです。

ほかにも友達のお父さんが隠していた、トレーシー・ローズの洋ピン観て、外国人の男優のチ○コの大きさにビックリしたりとか。AVにまつわる思い出はいっぱいありますね。

そんな僕のオナニー文化に革命が起こったのは、東京に出てきてから。1997年で20歳そこそこくらいの時。ひとり暮らしを初めて、自由にAVが観られるとなったなんだから、もう大変ですよ! 宝物だった夕樹舞子さんのビデオを高知から持参していきなりオナニーしましたからね。当時住んだのは自由が丘だったんですけど、ご存じの通りココはオシャレな街。こんな場所にAVと触れ合える場所はあんのかって感じなんですけど、これがあったんですよ。オシャレなカフェっぽい見た目のエロビデオ屋が!!

ここにはレンタルとセルもあってもうしょっちゅう行ってました。その時は相方と一緒に住んでいたのでお互いのオナニーの時間を設けたり、僕が相方にオススメのAVを用意したりとソムリエみたいなこともしてましたね(笑)。僕のAV審美眼はここからの数年間で培われたんです!

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