2016年04月18日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」正直男が女にダマされ続け…爛れた欲望が巨乳処女を襲う

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「しょせん世の中、嘘だらけ。正直者はバカを見るだけですから」法廷に立った男は、犯行動機を問われるや、一気に不満をブチまけた。その言葉を裏づけるように、この男はデタラメな年収や学歴、家柄などで自分の身を固め、若い女性を騙していったのである

事件調書
被害者　　２５歳の女性
犯行現場　加害者男性の自宅
犯行手口　睡眠薬で眠らされて
レイプ犯　３７歳のフリーター男性

「しょせん世の中、嘘だらけ。正直者はバカを見るだけですから」
法廷に立った男は、犯行動機を問われるや、一気に不満をブチまけた。
その言葉を裏づけるように、この男はデタラメな年収や学歴、家柄などで自分の身を固め、若い女性を騙していったのである。

勝又弘行（３７）は高校中退後、工場を転々とするフリーターとして生きてきた。年収２００万円以下も珍しくない生活で、唯一の心の支えは、亡き母親の教えだった。
“人様に迷惑をかけないで、正直に生きなさい”
そんな勝又は、一度だけ同棲したことがあった。
相手は仕事先で知り合った３歳年上のバツイチ女性だった。貧乳で不感症という彼女に不満があったものの、それでも相手がいるだけマシだと思っていた。

ある晩、酒を飲んで帰宅した男は、性欲を満たそうと彼女を誘ったが、コンドームの買い置きがなかったことに気づいた。
酔った勢いもあり、その晩は外に射精するつもりで、ナマ挿入を遂げた。だが、我慢し切れずに膣内に放ってしまったのだ。
翌朝、シラフに戻った勝又は脅えた。
“妊娠したら結婚を迫られるに違いない”
そう思った男は、そのまま姿を消したのである。

それから数年後、勝又は新たな職場の同僚たちとの飲み会の流れで場末のスナックに入った。そして、その店のアルバイトの加代さん（４２）に釘付けになった。
“な、なんてデカいおっぱいなんだ！”
Ｆカップは間違いなく超えるであろう彼女の乳房は、かつての同棲相手とはあまりにも対照的だった。

“バックで挿入すれば、きっとあの巨乳がブルンブルンと揺れまくるぞ……”
そう妄想するだけで、勃起してしまった。
“ヤリてえ……”
その一心で、加代さん目当てにスナックに通い続けた。そして、ついにデートに漕ぎ着け、身の丈以上の食事をご馳走したり、高級品をプレゼントし続けた。