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実録「レイプ裁判」刑務所帰りの痴漢常習中年が、抵抗しない大人しい女性を…

事件調書
被害者 20代の専門学校生
犯行現場 公園のトイレ
犯行手口 痴漢被害に遭った女性を脅迫
レイプ犯 無職の性犯罪常習犯

 歌川健吾(37)は若い頃から痴漢を重ねていたが、28歳のときに逮捕されると、その後、すぐさま罰金刑2回、執行猶予付きの有罪と立て続けに罪を重ね、さらに猶予中に逮捕されたことで実刑判決を受けた。

 服役を終え出所したが、当然仕事も住むところもなく、ネットカフェで寝泊まりしながら警備員のアルバイトをして暮らしていた。

 そんな歌川の中には、性犯罪への強烈な願望が渦巻き続けていた。

 歌川は、幼い頃からシングルマザーの母親と2人で暮らしてきた。中学生になると自分の部屋が与えられたが、毎晩、夜遅くになると隣りから母親の声が聞こえた。それは母親がオナニーに耽るヨガリ声だった。

 すでにオナニーを覚えていた歌川は、母親を通じて“女の性”を知ったのだ。

 人づきあいが苦手な歌川は、独立後も金があれば性風俗店で遊び、それ以外は電車内で痴漢をした。

 あり余る性欲を抱えた歌川は痴漢を重ね、常習犯になった。“捕まったら、罰金を払えばいいんだろ”とタカをくくっているうちに、ついには実刑を食らうまでになってしまった。

 刑務所に入った歌川は、強姦犯と知り合った。その男は、レイプにおよんだ状況を歌川に詳しく明かし、「一度やったら、絶対にやめられねえぞ」と告げて自慢するのだった。

 以来、歌川の脳裏には「レイプ」という文字が強く焼きついてしまった。

 そんな歌川は、出所後、電車内で若い女性を狙う痴漢グループを徹底的にマークするようになった。

 痴漢経験が豊富な歌川にとって、痴漢をする連中を見分けるのは簡単だった。業界で「エロ目」と呼ばれる、痴漢相手を探す彼らの目つきを即座に読み取ることができたからだった。

 歌川は、痴漢グループが若い女性に触手を伸ばす姿を何度も見守った。被害女性が騒ぎ立てると、歌川はその場から消えた。

 そんなある夕方のラッシュアワーの時間帯、歌川は数人の痴漢グループに囲まれて弄ばれながら助けを求めず、必死に耐え続ける若い女性を発見した。“最高のカモだ!”

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