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- 実録「レイプ裁判」刑務所帰りの痴漢常習中年が、抵抗しない大人しい女性を…
歌川が狙いをつけたのは介護関係の専門学校生・新谷歩実さん(20)。彼女は清楚なタイプの美女で、おとなしい性格だった。
駅に到着すると、痴漢グループはクモの子を散らすように立ち去った。一方の歩実さんは泣きながら駅ホームを出ると、ふらふらと歩き始めた。
歌川はハイエナのように尾行を開始した。駅前を通り過ぎ、やがて人通りの少ない道に入った彼女に急接近し、グループの一員を装ってこう声をかけた。「さっきの現場は撮影したからな。オレたちから逃げられると思うなよ」
歩実さんは脅えた顔で立ち止まった。「何で、ですか?」「オレたちは、若い女を外国に売り飛ばす組織のメンバーだ。目をつけた女を売り飛ばして薬漬けにし、東南アジアの金持ちの〝肉便器〞にする。何人もの男たちにヤられるんだ」
口から出まかせの脅し文句を吐いたあと、冷たく突き放したのだ。「まあ、いずれ迎えにいくからよ」
恐怖のどん底に突き落とされた歩実さんは、哀願するようにこう言った。「ゆ、許してください……」
そんな彼女を上から下まで舐め回すように見てみれば、ほどよく盛り上がった胸とヒップラインが、洋服の上からでも見て取れた。
歌川は舌なめずりしながら携帯電話を取り出し、組織の幹部に“在庫確認”の電話をするふりをした。そして、歩実さんに伝えた。「今は女が余っている。あんたの心がけ次第では、見逃してやらなくもないぜ」
歩実さんは歌川にひたすら哀願した。「お願い、助けて……」「じゃあ、これからオレについてきな」
脅しつけられ、気が動転した歩実さんは歌川に従って歩き、公園のマルチトイレにすんなり連れ込まれてしまった。「脱げ、全部だ」