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実録「レイプ裁判」60男が小料理屋の女将と結託、美人パチンコ店員をワナに…

事件調書
被害者 パチンコ店の20代ホール係
犯行現場 共犯の女が経営する小料理屋
犯行手口 睡眠薬入りのレモンサワーで昏倒させて
レイプ犯 同じパチンコ店に勤める60代警備員

「被告人らは卑劣な手段により被害女性を欺き、昏睡させて犯行に及んだ」 検察官はこう読み上げると、被告席と証人席にいる年配の男女を睨みつけた。男はパチンコ店の警備員で、同じ店の若い女性ホール係を小料理屋に連れ込んだ。そして、その店の女将が被害者に睡眠薬入りの酒を飲ませて、男がレイプ陵辱を遂げたのだ。

 新田和正(63)は、パチンコ店の警備員になるまで、夜の世界を渡り歩いてきた。若い頃は盛り場でクラブの黒服をし、のちに店長になった。生来の女好きで、ホステスの相談に乗るふりをしては、つまみ食いのセックスを楽しんだ。

 バブルが弾けて店が傾いてくると、面識のあった社長から金を借り、高利貸を始めた。が、法規制が厳しくなったことで、廃業に追い込まれる。その後、夜間のハイヤー運転手として定年まで勤めた後、パチンコ店にたどり着いたのだった。

 40代くらいまでは稼ぎの悪いほうではなかったが、放蕩癖がひどく、2度結婚したものの、いずれも妻に愛想を尽かされて離婚。子どもはいなかった。50代半ばで3度目の結婚をしたが、3度目の妻はセックスを面倒臭がり、夫婦生活はないも同然だった。

 欲求不満な新田は、パチンコ店の警備員をしながら、パチンコに来る女性客を密かに物色し始めた。“できれば40代のシ頃女がいい。50代だって味さえよけりゃ……” そんな妄想を抱く新田に缶コーヒーをポンと渡したのが、近所で小料理屋を営む女将の笹井京子(65)。

「どう? 調子は」 そう声をかけてきた京子は若い頃は売れっ子ホステスで、新田と同じクラブで働いていた。この数か月前、店の定休日にパチンコに来て、新田と再会していたのだ。そんな京子が、のちに新田の共犯者となる。

 数日後の晩、新田は京子の店に足を運んだ。客は他におらず、内装などのくたびれ具合から見て、流行っていなさそうだった。やがて、京子は新田にこう耳打ちした。「お店の家賃が今月、払えそうにないの。3万円、貸してくれない?」

 京子の頼みに、新田はこう切り返した。「3万円やるからセックスさせるか?」 京子は頷いた。京子が売れっ子ホステスだった頃、新田は相手にされず、つまみ食いもできなかった。だが、40年の長い年月を経てセックスできるのだ。“ババアだっていい。体を味わってやる”

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