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実録「レイプ裁判」ダブル不倫カップルを標的! カーSEX中を襲った鬼畜男

事件調書
被害者 28歳の専業主婦
犯行現場 駐車場の車の中
犯行手口 男性を緊縛し、女性を殴打しレイプ
レイプ犯 43歳の新聞配達員

 法廷に現れたのは、ふてぶてしい態度の中年男だった。男は過去に2度の強姦罪により、服役を繰り返していた常習犯だった。そんな男が今回、標的にしたのは、なんと車中でセックスを愉しんでいたダブル不倫カップル。男はセックス直後に車から降りた男性に襲いかかって緊縛。助手席で脅えて震える女性をレイプ陵辱したのだ。

 城島憲和(43)は、新聞配達員だった。幼い頃、母親に捨てられ孤独を強いられたせいか、女性に対して、常に憎悪の念を抱いていた。

 ある日、その感情が爆発。新聞配達の途中で見かけた女子学生に襲いかかり、レイプしたのだ。その犯行は一度にとどまらず、すでに刑務所とシャバの間を2度も往復していた。しかし、シャバに戻って3か月が過ぎると、またもや新たな獲物を物色するようになった。

 そんなある日のこと。城島は自分が住む安アパートの裏手にある駐車場で、ユサユサと揺れている車に気づいた。小型の双眼鏡で確認すると、男女が全裸でカーセックスしているのが見えた。城島に覗かれてしまったのが、会社員の大下氏(35)と専業主婦の川合麻衣さん(28)。2人はダブル不倫の仲だった。

 大下氏と麻衣さんの子どもは、それぞれ同じ小学校に通っており、2人はPTA役員として知り合った。そして、お互いプライベートなことを話し合ううちに、共通の悩みを持っていることに気づき、意気投合。急接近したのだ。共通の悩みとは夫婦間のセックスについてだった。

 大下氏の妻は、出産後、性欲が減退。いつしか夫婦はセックスレス状態になっていた。一方、麻衣さんも、夫の挿れて射精するだけという愛のない自分勝手なセックスに辟易していた。女として自分もセックスを楽しみたいと思っていたのだ。夫婦間のセックスについて、それぞれの不満を抱えた2人が男女の関係になるのに時間はかからなかった。

 彼らが密会をするのは、いつも夜だった。お互いジョギングと称して家を出て、車で少し離れた場所へ行き、車内で愛し合う――。逢瀬の時間は短くとも、それは2人にとって、とても甘美なものだった。

 ジョギングを不倫セックスのカモフラージュに使うのには利点があった。帰宅後、セックスの痕跡を洗い流すために、すぐにシャワーを浴びても、“走って汗をかいたから”と言えば、怪しまれないからだ。

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