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実録「レイプ裁判」単身赴任の50男が裏切り計画、不倫相手を知人に襲わせて…

事件調書
被害者 26歳の運送会社事務スタッフ
犯行現場 駐輪場横の畑の一角
犯行手口 ベルトで首を絞めてレイプ
レイプ犯 50歳の会社員が計画。実行犯は35歳のヒモ男

 法廷の証言台に、首謀者の中年男と実行犯の男が立った。検察官は、中年男を睨んでこう断罪した。≪被告人は、妻に不倫が発覚するのを恐れ、犯行を計画したのである≫ 中年男は単身赴任中で、愛人がいた。やがて妻と愛人の鉢合わせを避けようと、言葉巧みに知人に依頼。愛人を近くの畑に連れ込ませ陵辱させたのだ。

 運送会社に勤務する下川慎司(50)は、1年ほど前から支社に単身赴任をしており、総務部門の部長をつとめていた。地方での暮らしは、いたって平穏だった。妻は元から住んでいた土地に一人で暮らし、時に下川の住む部屋に着替えなどを持ってくるくらいだった。

 下川は、たまに居酒屋で酒を飲むくらいで、女遊びをすることもなかった。そんな男が突如、不倫に溺れることになったきっかけは、職場の仲間との飲み会の帰りの出来事だった。

 その日、事務スタッフで独身の宮村琴美さん(26)が酒に酔い、自転車通勤の彼女の酔いをさますため、上司である下川が近くの公園に付き添った。ベンチに並んで座り、下川と酔いがさめてきた琴美さんは会話を始めた。やがて近くにハトが2羽やってきた。1羽の背後から別の1羽が乗っかった。2人は同じことを思った。“交尾だ……”

 琴美さんは顔を赤らめると、視線を逸らした。2羽はやがて交尾を終えたらしく、向き合うと、クチバシを突き合わせ始めた。それは交尾の後に熱烈なキスを交わしているように見えた。琴美さんが甘えるような声で聞いた。

「私が酔った理由、分かりますか?」 謎かけのような言葉に、下川は戸惑った。「部長と2人きりになりたかったからなんです。私、幼い頃に父を亡くして。部長を“お父さん”みたいに思っていたら……好きになってしまったんです」 琴美さんはそう明かすと、下川に抱きついてきた。

 親子ほど離れた年下の若い女性からの告白に、下川は大いに戸惑う一方で、妻とセックスレスである事実が頭をよぎった。“久しぶりに女が抱けるぞ……” 琴美さんからキスを求められると、下川は我慢できなくなった。ディープキスをしながら琴美さんの乳房を服の上から揉んだ。手に余るほどの大きな膨らみだった。2人の危険なアバンチュールはこうして始まった。

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