実録「レイプ裁判」単身赴任の50男が裏切り計画、不倫相手を知人に襲わせて…|「風俗大衆 JOINT STYLE」

2017年06月01日 19時00分公開

実録「レイプ裁判」単身赴任の50男が裏切り計画、不倫相手を知人に襲わせて…

桃色コラム

レイプ願望があると偽り、駐輪場横の畑で…

　その晩のことだ。琴美さんは手料理を持って自転車で、下川の部屋を訪れた。駐輪場に自転車を停め、部屋に向けて歩き始めたとたん、物陰に潜む矢野が琴美さんに襲いかかった。ズボンのベルトで首を絞められた琴美さんは、悲鳴も上げられずに駐輪場横の畑の一角に連れ込まれた。「オレがたっぷりと楽しませてやる！」

　矢野は、琴美さんに何度も強烈な平手打ちを食らわせて全裸にした。彼女は必死に抵抗した。すると矢野は、彼女の首に巻きつけたベルトをさらに絞め上げて恫喝した。「お前はレイプされたかったんだろ！」

　琴美さんは痛みと恐怖でほとんど意識を失いかけていた。そんな彼女の両脚を広げた矢野は、固く閉じた淫裂を指で乱暴にいじくり回し、用意してあったローションを塗りたくった。激しく興奮した矢野は、膣口に勃起した男根をあてがい、突き立てた。限界まで膨張した亀頭にヌルッとした感触が走った。矢野の分身は膣口を通り抜けると、膣奥深くまで突き進んでいった。

　絶望した琴美さんの目からは涙があふれ出た。「うれしいか。お前のレイプ願望をかなえてやったオレに感謝しろ」　矢野は正常位で琴美さんを犯した後、さらには彼女をバックからも貫き、膣内に白濁液を放ったのだ。

　その後、彼女は泥まみれで交番へ駆け込んだ。捜査の鍵となったのは、彼女に“レイプ願望”があるかのように語った犯人の言葉だった。交友関係を聞かれた彼女は、不倫相手の下川の存在を明かした。下川は、重要参考人として何度も事情聴取を受けるうちに犯行を自供。実行犯とともに逮捕された。

　のち法廷へ。２人への厳刑宣告は、ほぼ確実である。（文中の登場人物は、すべて仮名です）