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実録「レイプ裁判」マンション理事長の裏の顔、薬入り飲料で母娘を毒牙に…

事件調書
被害者 43歳のパート従業員と21歳の娘
犯行現場 被害者の部屋
犯行手口 被害者を薬で眠らせ昏睡レイプ
レイプ犯 65歳のマンション理事長

 年輩の男が法廷に手錠・腰縄姿で現れた。男は自分が居住しているマンションで、管理組合の理事長という要職を務めていた。だが、男はその立場を悪用し、同じマンション内に住む母娘を欺いて昏睡させ、そのあげく母娘を毒牙にかけていた。まさに鬼畜と呼ぶべき所業を遂げていたのだった。

 黒金健蔵(65)は温厚な人柄で“愛妻家”でもあったため、周囲からの信頼も厚かった。居住するマンションの管理組合から、理事長就任を強く求められたのも人柄の良さだった。しかし、それはあくまでも“表の顔”が良いだけだった。

 黒金の真の姿はまったく違った。妻が半年前に乳がんで亡くなると、黒金は哀しみに暮れるふりをしていたが、腹の中ではこう思っていたのだ。“やっと古女房が死んでくれた。これでオレはついに自由になれる”

 黒金の妻の主治医は、彼女の体に打撲痕がたくさんあることを知っていた。黒金は家で妻に暴力を振るい、外では愛妻家を装っていただけだったのだ。“やっと、うるせえ女がいなくなったんだ。もう、女遊びだって自由にしてもいいんだ”

 黒金は妻亡き後、今まで抑えつけていた性欲が、ムラムラと体の奥底からわき上がってくるのを感じていた。しかし、年金暮らしで自由に使える金も少なかったため、実際に女遊びと呼べるような行為は、月に1回のピンサロぐらいしかなかった。

 そのため、黒金は部屋でAVを見ながら自慰に耽るのが日課となっていた。その最中、いつも思い浮かべる相手がいた。同じマンションの住人・塚本葉子さん(43)である。40代ならではの色香が漂う美女で、スリムな体型も魅力的だった。夫を亡くした葉子さんはパート従業員で、一人娘の会社員・夏美さん(21)と住んでいた。下心がある黒金は、この母娘を何くれとなく手助けしてやった。

 そんな黒金に葉子さんは、いつも優しい笑顔を向けてくれた。“俺がセックスを楽しめるのも、あと数年くらいだ。まだ男として、女を喜ばせられるうちに、この女とヤッておくべきだ。そして一度、寝てしまえば、なし崩しに愛人にでもして――”

 黒金のドス黒い野望は、日増しに大きく強くなっていった。そしてついに悪辣(あくらつ)非道な姦計を思いつき、実行に移すのであった。

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