2016年02月13日 00時00分 公開

私の秘密の性感帯　しおり（２２歳）

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スナックやキャバクラの女性は、客の気を惹くために色恋営業というテクニックを使うことがあります。 元キャバ嬢というしおりさんはそんな色恋営業から結婚に至ってしまったそうです。

【プロフィール】

しおり（２２歳）
家族構成：夫（２６歳・結婚歴１年）、子どもなし、趣味：ドライブ

スナックやキャバクラの女性は、客の気を惹くために色恋営業というテクニックを使うことがあります。
元キャバ嬢というしおりさんはそんな色恋営業から結婚に至ってしまったそうです。

――キャバクラでご主人と知り合ったとか？

「そうなんですよ。ダンナは私をいつも指名する常連だったんです。私が思わせぶりな色恋営業をしかけてたのでいつもたくさんお金を使ってくれる人でした。好みのタイプでもなかったのでつきあうなんてありえないと思ってたんです」

――でも、そう言いつつご主人とは結婚してしまったんですよね？

「まあ……気の迷いというかなんと言うか。勢いでしてしまったんです」

――どうして気が迷ってしまったのでしょうか？

「実は当時、私はつきあっていたホストの彼氏がいたんですけど、そいつが客の女と結婚するって言いだしたんです。それでショックを受けている時に僕なら君をずっと大事にするしなんでもワガママを聞いてあげるってダンナ、ま、その時はただの客なんですけど、彼に優しくされたので結婚しても良いかなって思っちゃって」

――まさに勢いだったわけですね。それで結婚生活はいかがでしょうか？

「悪くはないかな。とりあえずなんでも私の言う事は聞いてくれるし、稼ぎは悪くないし」

――不満は特にない？

「セックスがあんまり上手くないことくらいかな（笑）。とにかく触り方が雑で、緩急がないの。しょうがないから、たまにオモチャを使ってオナニーをしてます」

――もっと上手なセックスを求めて浮気をしたりは？

「ダンナに僕といるのがつまらなかったら別れてもいいし、他の男性とつきあってもいいよなんて言うんですけどそんなことを子犬の様な目で言われたら別れられないですよ」

――なんだかんだ言って仲が良さそうですね。

「うーん、そうなのかなあ。でも、いまの生活は嫌いじゃないですよ。セックスの不満に関しては、ダンナもちゃんと私を喜ばせようと頑張ってるし、毎日ヤッてれば上手くなるかもしれないと思って気長に待っていようと思います」

――不満があるといいながら毎日ヤッているんですね。

「テクニックはともかく自分の事が大好きで、求めてくれるのが嬉しくてシテいるのはあります。ダンナとつきあうまで、彼氏は女癖の悪い浮気男ばかりでしたから」

――なんだかんだ言って幸せそうですよ。

「うーん、こういうなんでもないような日々が幸せなのかなあ。でも、確かにこういう、穏やかな生活も悪くないです。そう考えると、色恋営業をしかけたのは私なのに、こっちもハマってしまったのかもしれませんね」

ツンデレな元キャバ嬢のしおりさんはインタビュー後、素顔と全裸をカメラの前で公開してくれました！