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- 実録「レイプ裁判」定年男が出会い系で女あさり 焦りすぎての昏睡姦でお縄に
被害者 食品メーカーの派遣社員女性(32) 犯行現場 被害者女性の自宅で 犯行手口 睡眠薬を使用されて レイプ犯 定年退職後の老後生活を送る男性
事件調書被害者 食品メーカーの派遣社員女性(32)
犯行現場 被害者女性の自宅で
犯行手口 睡眠薬を使用されて
レイプ犯 定年退職後の老後生活を送る男性
「男として枯れ果てる最後の最後まで、女とやりまくりたいと思ったんです」
法廷でこう話したのは、定年退職後、自らの野望を成し遂げるためだけに暮らしていた男だった。
安定した資産をエサに女性をナンパ、次々と肉体関係を結んでいたのだ。
しかし、やがて出会った魅力的な若い美女とはうまくセックスに持ち込めず、逆ギレ。昏睡レイプに手を染めるのだった。
40年以上、スーパーチェーン店で働いてきた三木慎司(63)は、60歳の定年退職を機に、長年連れ添った妻にそれまでの住家を与える条件で離婚していた。
とうの昔に夫婦の愛情は消え去り、セックスレスは20年。風俗で遊ぶこともなく、長期のセックス空白期間を抱えていたのだが、
"本当はもっとセックスがしたいんだ。残る人生、好きなように楽しんでやる。枯れ果てるまで……"
離婚後の三木は、退職金でマンションを買い、残りを貯金。土地持ちのうえ年金も入るため、生活に心配はなかった。
そんな三木は、女性を求めて、地元のサークル活動をハシゴしてみた。だが、手頃なセックス相手は見つかりそうになかった。
そこで、次は婚活サイトに登録。三木の温厚な風貌と、定年後の悠々自適な暮らしぶりを強調した結果、複数の女性から再婚希望のメールが届いたのだ。
三木は、再婚する気などさらさらなかったが、「結婚」をエサに彼女たちとデート。そして、いずれも2度目に会った際に、セックスに持ち込もうとした。相手が拒めば、即座に別れたが、逆にセックスに持ち込めても、壁にぶち当たった。
最初の女性は愛撫をしてもワレメが潤わず、挿入そのものが無理。さらに別の女性2人とは、潤滑ゼリーを使って挿入を遂げたのだが、2人とも長らくぶりのせいか、声を上げることもなく、味気無く終わった。
"同年代の女とじゃあ、しょせんこんなもんだ。やっぱり若い女に限る……"
そう思ったが、風俗に足を向けることはなかった。商業的なセックスに魅力を感じなかったのだ。