1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 「やってはいけないSEX」目からウロコのNG集

「やってはいけないSEX」目からウロコのNG集

アナタの性行為は間違っているッ!! ――という投げかけに、「そんなワケない」と鼻で笑う男性も多いことだろう。 だが、ちょっと待ってほしい。身勝手、独りよがり、思い込みなどなどの理由で、相手に悦楽どころか苦痛を与えている夜の営みは、驚くほど多いのだ。 そこで今回は、その道の権威の協力を得て、数々の「やってはいけないSEX」をご紹介しよう!

特殊ワザ駆使でギックリ腰に

東風氏の体験談は続く。
「別なときには、戸川夏也さんの荒技"立ちシックスナイン"を試してみたのですが……」
これは字のごとく、逆立ちした状態の女性を抱え上げてのシックスナインというわけだが、
「こちらの力が足りず、最中にヒザから崩れ落ちてしまったんです」彼女は頭を床に強打し、図らずも、パイルドライバーを食らわせてしまう結果に終わったのだった。

さらに、
「片山邦生さんという男優さんが得意とする"スーパーラッシュ"にチャレンジしたときも、ひどい目に遭いました。これは、結合中に女性に"3・2・1……"とカウントダウンさせて、ゼロと同時に"スーパーラッシュ"と叫んで、高速ピストン運動を繰り広げるワザ」
お手本となるAVでは、男優はおよそ30秒間、ノンストップで腰を振り、女優は最初は歓喜、最後は気絶直前の表情を見せるのだが、東風さんは15秒が限度。おまけに、
「体への負担は大きく、ギックリ腰になってしまいました」

とはいえ、鍛え上げられたマッチョな肉体でないと女性を喜ばせられないかといえば、決してそうではない。前出の吉村氏が、秘訣を披露してくれた。
「ダイエットしてだいぶ改善されましたが、私は下っ腹がかなりポッコリしています。しかし、私には隠し技が。挿入時、このお腹の肉でクリトリスを刺激するのです。女性がウソのように、歓喜の表情を見せてくれますよ」(吉村氏)
さすが、『女性が病みつきになるセックス体位』という電子書籍をこの春に出版し、"体位ソムリエ"としても名高い吉村氏。長年の経験と高い技術、そして上質な贅肉が、「不利を武器に変える」方法を編み出したのだ。
この"お腹ポッコリ"は、中年になれば男女ともに経験するものだが、
「女性でも、お腹にコンプレックスを持っている人は多い。たるみはもちろん、妊娠の跡も気になるようですね。正常位では男性にそれが丸見えになりますが、そのせいでセックスに集中できないようだったら、バックなどのお腹が見えない体位に移行することにしています」(吉村氏)

セックスは相手があって初めて成り立つもの。配慮を欠き、気分を害すようなプレイは、まさに「やってはイケない」行為なのだ。

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事