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AV業界最大の祭典「AV OPEN 2014」が7年ぶりに復活!!

2014年6月、アダルトビデオ業界を盛り上げるべく、「AV OPEN 2014」が開催されることが発表された。 今回はスーパーヘビー級10作品、ヘビー級29作品、ミドル級40作品とランクを分けて各メーカーによる新作撮り下ろし作品で争われ、グランプリ(無差別級)は500万円相当の賞品、その他各クラスでの1位から3位まで。また配信売上賞や、店舗ディスプレイ賞(店舗に贈呈)などもあり、よりバラエティに富んだ内容となっている。


2014年6月、アダルトビデオ業界を盛り上げるべく、「AV OPEN 2014」が開催されることが発表された。
今回はスーパーヘビー級10作品、ヘビー級29作品、ミドル級40作品とランクを分けて各メーカーによる新作撮り下ろし作品で争われ、グランプリ(無差別級)は500万円相当の賞品、その他各クラスでの1位から3位まで。また配信売上賞や、店舗ディスプレイ賞(店舗に贈呈)などもあり、よりバラエティに富んだ内容となっている。
記者発表で最初に登場したのは、テリー伊藤と、サポートガールズとして選ばれたあやみ旬果、紗倉まな、つぼみの3人。テリーが、「この件は安倍首相に報告します!」とAV OPENについて熱く語れば、3人も「こういうすごいイベントのサポートができて光栄です」とコメントする。


サポートガールズ(あやみ旬果、紗倉まな、つぼみ)を引き連れてテリー伊藤登場。




AVがさらに盛り上がって欲しいと力説するテリー伊藤。




サポートガールズたちも、イベントをプレゼンする。
(左からあやみ旬果、紗倉まな、つぼみ)



参加メーカーの名前が読み上げられた後、スーパーヘビー級にノミネートした、アイデアポケット、アタッカーズ、アリスJAPAN、SODクリエイト、S1、teamZERO、ナチュラルハイ、ヒビノ、プレステージ、MOODYZの各社のプレゼンターが登場。プロデューサー自ら登場するなかで、アリスJAPANは販売促進部長の川上奈々美が、今回のノミネート作主演の長澤えりなをプレゼン。そしてラストには、広報にエスコートされてMOODYZに電撃移籍が発表された小向美奈子が登場。各メーカーともに、個性を生かしたプレゼンをし、「絶対に勝ちます!」とコメント。途中には、Hunter、本中、ディープス、桃太郎映像出版も飛び入りプレゼン。SODクリエイト作品に関わる溜池ゴロー監督も飛び込んで多いに盛り上がった。


自社作品と長澤えりな(左)のアピールをする川上奈々美(右)。




大きなどよめきとともに登場した小向美奈子。



開催期間は、まず6月1日よりダイジェストDVDと配信発売が先行。7月1日からスーパーヘビー級と、ミドル級が発売開始。8月1日にはヘビー級が発売開始。グランプリ結果発表は10月7日を予定している。どこのメーカーが勝利するか、注目したいイベントだ。


取材/写真=麻雅庵(twitter@an_asaga_otft

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