2018年02月17日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」部下の妻に狙いを定めた社長、夫の降格をチラつかせ蛮行を…

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• 週刊大衆2018年02月19日号

　明奈さんに酒を勧め、自分でも飲み始めた虎沢はこう話を続けた。「不問に付してもいいが、それにはあなたの協力がいる」　虎沢の目が彼女の巨乳に向けられた。「あんた次第だ……」　虎沢は明奈さんの背後に立って彼女の両肩に触れ、その手が乳房にまで届きかけた。彼女は脅えて立ち上がった。「か、帰ります」　が、虎沢は彼女の前に立ち塞がった。「ははは、冗談だ。あと一杯だけつきあってくれ」

　虎沢が告げた。しぶしぶソファに座った明奈さんに、虎沢は自分でシェイカーを振り、新しいグラスを渡した。それを、彼女は飲むしかなかった。その後、ガクンと体が大きく揺れた。虎沢が渡したのは、睡眠薬入り昏睡カクテルだったのだ。

　“危ない……”危機を察知して彼女は立ち上がりかけたが、足に力が入らず、体が激しく揺れ続けた。意識も急激に遠のいてしまった。ソファに倒れ込んだ明奈さんが、寝息をたて始める。眠りに陥ったことは明らかだった。虎沢は無抵抗の彼女を全裸にした。張りのあるロケット乳が、目の前に現れる。“素晴らしい！”虎沢は彼女の巨乳を揉みしだき、乳首に吸いついた。

　征服欲を満たした虎沢は、激しく興奮していた。潤滑ゼリーを膣口に塗りつけ、そそり勃つ男根を彼女にメリ込ませた。虎沢は、全能感と快感に酔いしれていた。

　そんな虎沢の支配欲は、さらに異常な方向に膨らんでいった。“この女のすべてを犯してやりたい”虎沢は男根を引き抜くと、今度は明奈さんのアナルに潤滑ゼリーをたっぷり塗りつけ、ヌルッとメリ込ませた。固く閉ざされた部分を無理やり突き進み、少しずつ奥へと進んでいく。根元まで突き刺した虎沢は、押し寄せる強烈な快感とともに、ピストン運動を速めた。その果てに、ドクドクッとアナル内に白濁液を放った。

　その後、目覚めた彼女は、体の違和感に、何が起こったかを一瞬で悟った。例によって虎沢は撮った写真をタテに脅したが、彼女は毅然と警察へ。病院の検査で動かぬ証拠が浮上した虎沢は、連行され逮捕された。のち法廷へ。厳刑宣告は、ほぼ間違いない。（文中の登場人物は、すべて仮名です）