2018年02月17日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」部下の妻に狙いを定めた社長、夫の降格をチラつかせ蛮行を…

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• 週刊大衆2018年02月19日号

　虎沢は、智代さんに自ら服を脱がせると、勃起したイチモツを握らせながらコンドームを見せた。「これを使うから心配することはない」　興奮した虎沢は、あえて彼女の目の前でコンドームを着けた。そして露出させた乳房に舌を這わせ、強引に下着を奪い取って脚を開かせると、潤滑ゼリーを秘所にたっぷり塗り、ズン！　と膣口を貫いた。「これは２人だけの秘密だからな。ダンナにバレたら離婚ものだぞ」

　虎沢は一方的なセックスに興奮、腰を振りまくって欲望を満たした。その後、すっかり味をしめた虎沢は、次々と新たな男性社員の妻たちを狙い、同じ手口で呼び出しては強引にセックスを要求した。しかも、手をつけると一度だけでは終わらず、セックスの相手をさせた。そのつど写真も撮り、「ダンナに言ったら……分かってるよな」と脅したのだ。こうして虎沢の餌食にされた妻たちは、５人に及んだ。が、それぞれの夫にバレることはなかった。また、虎沢の妻にも露見しておらず、虎沢は社長として君臨していた。

　そんな虎沢の目に止まったのが、新たに入社した男性社員の妻・水戸明奈さん（２７）だった。美女の明奈さんは虎沢の好みのタイプで、巨乳でもあった。“あの女を寝盗ってオレの愛人にしてやる”そう思った虎沢は、彼女の夫をファストフード店の店長に大抜擢し、給料も大幅アップした。その結果、明奈さんの夫はまんまと多額のローンを組み、一軒家を買ったのである。その後、虎沢はいつもの手口で明奈さんを社長室に呼びつけた。そして、完全なデッチ上げ話をして、彼女に強く迫った。「水戸君に愛人がいて、その女に職場の金が流れている。警察に通報すればダンナは捕まるはずだ。どうすればいいか、相談しよう」