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- 実録「レイプ裁判」教え子食いの元予備校教師が中年になって合鍵を拾うと…
そんな桐山に、春菜という予備校生が急接近してきた。ミニスカートの彼女に「授業だけじゃ分からなくて……先生の家で数学を教えてくれません?」 と言われ、桐山は応じた。もちろん、久方ぶりのセックスへの期待もあった。桐山の部屋を訪ねた春菜が上着を脱ぐと、豊かな胸の膨らみを強調するような、肌に密着する服を着ていた。「私、数学じゃなくて、先生のことを知りたいの」 春菜の“訴え”に、桐山は内心の興奮を抑えながらこう告げた。「何でオレなんかのことを知りたいんだ……」「先生、私、目を閉じてるから。私とシたかったら、キスして」
目を閉じた春菜に、桐山はキスをした。次の瞬間、桐山の家の玄関ドアをドンドンと叩く音がした。ドアを開けたとたん、チンピラ風の若い男が突入してきたのだ。「テメエ、オレの女に何しやがった!」
チンピラ男が現れたのは、春菜がスマートフォンのライブチャットアプリで一部始終を男に“中継”していたからだ。なんとも古典的な「美人局」だったのだ。チンピラ男は、怯える表情を作った春菜と桐山の写真を撮った。「この写真を予備校に送って、アンタを即クビにしてやろうか。それとも示談金で“解決”するか?」
結局、桐山は男の言いなりになり、貯金の大半を脅し取られた。が、チンピラ男はその後も金をせびり続け、桐山が断ると、予備校に写真を送りつけたのだ。桐山は数学講師をクビにされ、急場しのぎで新聞配達員になった。そして、空しく1年が過ぎた頃だ。桐山は新聞配達先のアパートの廊下で、1本の鍵を拾った。“このアパートの部屋の鍵穴と合うようだ”そう思った桐山は、人気のない未明の時間に乗じて、各部屋の鍵穴を調べた。