1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 実録「レイプ裁判」栄華を忘れられぬ中年ホスト、昔の女性客に睡眠薬を入れ…

実録「レイプ裁判」栄華を忘れられぬ中年ホスト、昔の女性客に睡眠薬を入れ…

 酔っ払いを介抱するていで彼女の体を支え、自分の安アパートに連れ込んだ荒井は、シングルベッドに智美さんを寝かせた。寝息が軽いいびきに変わると、荒井は彼女の服や下着を次々と剥ぎ取るのだった。全裸となった智美さんを開脚させ、荒井は都合のいい考えを巡らせた。

“女ってヤツは欲深い生き物だ。セックスで女を満足させるなんて、オレくらいじゃないと到底無理だ”夜ごとのセックスの苦労と引き換えに売り上げをグングン伸ばし、ナンバーワンホストに昇りつめた遠い昔を、荒井は思った。“男と女はセックスしてこそナンボだ。オレの味を覚え込ませて、またたっぷり金を絞り取るぞ”荒井は彼女の秘所に顔を埋め、ネチネチとクリトリスを舐め回した。

 そのうち感じてきて昏睡から醒めたら、そのままイカセまくってやる……と、勝手な妄想を思い描いたのだ。が、彼女は無反応のままだった。愛液も出ず、いびきをかき続ける。“こうなったら、無理にでもハメてやるしかない”荒井は台所からサラダオイルを持ち出すと、秘所に塗りたくった。そして勃起した男根をあてがい、膣口を探り当てると、ヌッとメリ込ませていくのだった。卑小な己の魂胆を振り払おうとするように、荒井はゆっくりとピストン運動を始めた。挿入する角度を変えながら性感ポイントを探ったが、智美さんは無反応のままだった。ナンバーワンホスト時代に毎晩何回戦もこなしていた荒井は、セックスの持久力に自信があった。

 しかし、それは過去の栄光でしかなかった。ひさびさの肉襞を味わい、中年の荒井は激しく興奮した。射精欲が急激に高まり、男根を引き抜くタイミングを見失ったのだ。気づけば、ドクドクッと膣内に白濁液を放っていた。慌てた荒井はティッシュで秘所を拭いたが、疲れてそのまま爆睡してしまった。「何よ、これ!」

 朝、智美さんの切迫した声で荒井は目覚めた。彼女は、白濁液を拭いたティッシュを手にしていたのだ。「そっちから求めてきたんじゃないか」 荒井の言い訳をよそに、彼女は警察に連絡。連行された荒井は、企みを白状して逮捕されたのだ。のち法廷へ。落ちぶれた中年ホストに厳刑が下ることは、ほぼ間違いない。(文中の登場人物は、すべて仮名です)

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事