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実録「レイプ裁判」栄華を忘れられぬ中年ホスト、昔の女性客に睡眠薬を入れ…

 そんな荒井は、ある日、一念発起する。“こうなったら、恥を忍んで昔の常連客に指名を頼むしかない……”プライドをかなぐり捨てた荒井は、携帯電話の電話帳にある多数の元常連客たちに、10数年の年月を経て電話しまくった。かつては荒井に群がり、何度もセックスする仲だった女性たち。

 だが、多くは電話に出ることすらなかった。たまに通じても忘れられていたり、「まだホストやってるの?」と呆れられたり笑われたりした。荒井は、時代に取り残された自分に、今さらながら気づくのだった。

 しかし、当時は風俗嬢だった三国智美さん(34)とやっと会うことができた。2人で昔話でも……ということで居酒屋に入って近況を聞くと、智美さんは風俗店の経営者をしており、私生活ではバツ2だった。

 やがて、ほどよく酔っ払った彼女を、荒井は冗談めかして誘った。「ひさびさにセックスでもするか?」 昔、風俗嬢時代の彼女を初めて絶頂に導いたのはオレだ……という自負が、荒井にはあった。が、智美さんはそれを軽く受け流した。「どうせ遊ぶなら、若い子とがいいわ」

 荒井は内心、プライドを深く傷つけられたが、平静を装い、会話を変えた。そのうち、智美さんは立ち上がってトイレに立った。“このまま帰らせてなるものか。オレの味を体に覚え込ませて、常連客として呼び戻すんだ”荒井は、隠し持った睡眠薬の水溶液を密かに彼女の飲み物に注いだ。トイレから戻った彼女ともうしばらく盃を交わしていると、ほどなく智美さんの体がグラグラと揺れ始めた。強烈な睡魔が彼女を襲ったのだ。「大丈夫か? しょうがないな」 荒井は素知らぬ顔でそう言うと、支払いを済ませた。

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