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実録「レイプ裁判」交際相手の裏切りに激怒して、男の婚約者を拉致強姦の末…

事件調書
被害者 1週間後に結婚を控えた20代女性
犯行現場 人里離れた山中
犯行手口 道を尋ねるふりで近づき拉致
レイプ犯 闇サイトで雇われた無職男性
教唆 被害女性の婚約者のセフレ

 法廷に立つ女は、交際相手の男性に別の婚約者がいることを知り、怒りのあまり恐るべき行動に出た。「私の彼を奪った女が許せず、女を汚して彼を取り戻したかった」 男を雇い、婚約女性をレイプさせたのだ。実行犯の男は、被害女性を欺いて車に乗せると山奥に連れ込んで陵辱。そのあげく、スマートフォンで動画を撮影していた。

 IT関連会社で働く田村旬平(30)は、かなりの“ゲス男”だった。「ブスでも、とにかくヤラせてくれる女がいい」とうそぶき、半年ほどで次々と相手を変える生活を送っていた。そんな中で時折相手を妊娠させ、結婚を迫られたりすると、ありもしないセリフで脅した。「オレの父ちゃん、組の幹部なんだ。あんまりしつこいと“行方不明”にされちゃうよ」

 そんな田村の新たな相手は、デパート店員の市川麻衣子(29)だった。合コンで知り合った麻衣子は美形でスタイルもよく、田村の採点では“A5ランク”、極上の女性だった。酒もタバコも大好きな2人は意気投合し、その夜には男女の仲になった。麻衣子は感度も抜群で、積極的に自分から騎乗位になって腰を打ちつけ、2人は一緒に絶頂を迎えた。“極上の味だ……” 田村は、麻衣子の体に夢中になった。

 その後、麻衣子は田村との結婚を求めるようになっていくが、田村は適当に調子を合わせた。「うん、そうなればいいね」 だが、腹の中ではこう呟くのだった。“この女の体は最高だが、それ以外のメリットはない。もっと上玉が見つかるまでに、せいぜい楽しもう”

 交際相手と別れる前に新しい女を見つけておくのが定石である田村は、その後も合コンを続けた。やがて田村は、フリーターの沢木優奈さん(25)と合コンで出会い、交際を始めた。だが、田村は、初めて女性にすぐセックスを求めなかった。それには理由があった。優奈さんと話をする中で、彼女の父親はかなり有力な実業家であることを知ったからだった。彼女は一人娘だったのである。“遊びだけじゃ、もったいない女だ” 優奈さんと結婚すれば、その財産もいずれ……という野望を抱いた田村はさっそく彼女の両親に会い、こう申し込んだ。「結婚を前提に、お嬢さんとおつきあいさせてください」

 両親に挨拶をすませると、初めて田村は優奈さんの体を求めるようになった。デート中にキスをすると彼女はビクッと緊張し、その様子に田村は直感した。“処女か……” 田村はバーで酒を飲み過ぎた芝居をし、「少し休ませて」と彼女をラブホテルに連れ込んだ。部屋に入ると優奈さんを押し倒し、服を次々と脱がせていった。ブラジャーを剥ぎ取って乳房を揉み、乳首を舐めた。「イヤ、イヤッ」「頼むよ。オレ、我慢できないんだ」

 強引に彼女の下着まで脱がせて全裸にさせ、キスをしながら指で秘部をまさぐり始めた。「怖いの……」 脅えたように身構える優奈さんをなだめながらコンドームを着けると、膣口に亀頭を少しだけ突き入れる。「やだ、やだっ!」「オレたち結婚するんだから、大丈夫だよ。痛くないようにする」 上辺だけの優しい言葉をかけながら、少しずつ肉襞を貫いていく。やがて、何かがプッと弾けたような感触が伝わった。そして、ヌルッと生暖かいものをイチモツの先に感じた。田村は彼女をすっかり貫くとピストン運動を始め、“契り”を遂げた。シーツの上には、処女であった明らかな跡が残っていた。

 それ以来、田村はデートのたびに彼女の体を求めるようになった。“オレのテクを体に覚え込ませて、虜にしてやる” 田村は、優奈さんと本気で結婚したかった。もっとも、愛していたのは彼女というよりも、その財産だったが。

 優奈さんとの結婚を意識するようになるにつれ、セックスフレンド扱いをしてきた麻衣子とは、疎遠になっていた。麻衣子は田村の行動を怪しんで、友人の女探偵に相談。調査により、優奈さんの存在が浮上した。

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