2017年12月28日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」交際相手の裏切りに激怒して、男の婚約者を拉致強姦の末…

• 桃色コラム

• レイプ裁判
• セフレ
• 合コン
• ラブホテル
• 週刊大衆2017年12月25日号
• コンドーム

　“許せない。その女をボロボロにして、旬平を取り戻してやる！”　激怒した麻衣子は、闇サイトで知り合った黒河（３３）というゴロツキに“報酬”代わりにセックスをさせ、優奈さんをレイプする実行犯として送り込んだ。それは、優奈さんと田村が結婚式を挙げる１週間前のこと。

　式に参列する予定の友人たちと前祝いをかねた食事会の帰り、優奈さんは、前方に停まった車から降りてきた男に呼び止められた。「すみません、道をお尋ねしたいのですが……？」　男は手に地図を持って彼女に近寄った直後、いきなり彼女の脇腹にナイフを突きつけた。その男こそ、黒河だったのだ。「声を出したら、殺すぞ」　一瞬で凍りつき、後部座席に押し込まれた優奈さんはたちまちガムテープでサルグツワと目隠しを施され、後ろ手に縛られた。

　黒河は車を発車させると１時間近く走り、山奥で車を停めたあと、後部座席の優奈さんに襲いかかった。引きちぎるように服や下着を脱がせると、目隠しは外さず、あえてサルグツワだけを外しながら彼女の乳房を荒っぽく揉み、秘所を指で乱暴にまさぐった。「嫌ぁッ！　助けてぇ！」

　いくら叫んでも、人里離れた山中では誰も来ない。黒河は、嫌がって泣き叫ぶ彼女の姿をスマートフォンで動画撮影しながらドス黒い興奮を覚え、勃起した。優奈さんの秘所をベロベロと舐め回し、“先端”を膣口に宛てがった黒河は、一気に突き貫いた。

「ひぃっ！」　引きつるような悲鳴を上げた優奈さんは、その後、壊れてしまったかのように、一切の反応をしなくなった。黒河は肉襞の奥へと進み、やがて根元まで彼女を侵略した。優奈さんが無反応なことに興を削がれた黒河が目隠しを外すと、彼女は虚ろな瞳で、完全に放心状態。「ケッ、つまんねえな」と言いつつ、ケダモノと化した黒河は腰を振り続け、膣内に射精。その後再度彼女を犯し、今度は顔に白濁液をブチまけた。しかも、そんな最悪の場面まで撮影していたのである。

　その後、彼女を最寄りの国道沿いに放置し、逃走。優奈さんは通りすがりの車に発見され、警察の捜査が始まった。やがて黒河の車が防犯カメラから判明し、レイプを指示した麻衣子とともに逮捕され法廷へ。２人への厳刑宣告は、ほぼ確実である。（文中の登場人物は、すべて仮名です）