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実録「レイプ裁判」風俗遊びで妻子に逃げられた元消防士が女性宅に侵入し…

事件調書
被害者 21歳の女子大生
犯行現場 被害者の自宅マンション
犯行手口 ロープ伝いに窓から侵入
レイプ犯 元消防士の絶倫男

 妻子と別れた男は、養育費などの出費で風俗遊びもできず、性欲を持て余していた。そして、消防士だった経験を悪用し、マンション上層階への侵入を繰り返すようになっていた。そのあげく、ロープでベランダ窓に降り立つと、若い女性に襲いかかって“抜かずの3発レイプ”に及んだのだった。

 小倉雅宏(33)は、20歳で消防士になった。当時、童貞だった小倉は、内向的なタイプだったものの、“女にモテたい”という欲求だけは人一倍強かった。そんな小倉が、消防士として2年目を迎えた晩のことだ。先輩の消防士に連れられ、スナックに初めて入った。当時30代後半だったスナックのママは、純朴なタイプの小倉をいっぺんで気に入った。小倉を引き留めて帰さず、閉店まで店にいさせたのだ。やがて先輩が帰宅し、酔っ払った小倉と2人だけになると、ママは小倉にこうささやいた。「童貞だよね?」

 図星だった。ママは小倉にこう続けた。「今夜はウチに泊まっていきなさい」 スナックの2階が、ママの部屋になっていた。小倉にシャワーを浴びさせたあと、ママも浴びると、2人はベッドインした。小倉は、すでに激しく勃起していた。それをママは舐め回し、フェラチオを始めた。初めてイチモツを口の中にすっぽりとくわえられた小倉の背筋に、ゾクゾクとした快感が走った。その果てに我慢ならずドクッと白濁液を放つと、それをママはゴクリと飲み干してしまった。

 その後、ママにコンドームを装着してもらい、覆いかぶさった。小倉には膣口が分からなかったが、ママが手を添えて導いた。挿入を遂げたものの、いまいち動きがぎこちない小倉。ママが腰に手を添え、動き方を教えてくれた。やがてママのあえぎ声が高まると、小倉はたちまち果てた。だが、小倉はしばらくすると再び、鋼鉄のように硬く勃起し始め、2人は明け方まで繰り返しセックスに耽った。

 こうして童貞を捨てた小倉は、ママとの逢瀬を重ねていく。すぐにセックスの相性もよくなり、ママはある夜、ついに硬く勃起した男根に貫かれて絶頂に達した。すると、まだ射精を遂げていない小倉はしばらくピストン運動を休み、様子を見てから再びピストン運動を再開した。

 小倉は“絶倫”という言葉が服を着て歩いているような男で、射精をしても、すぐに復活するのが常。挿入を続けながら3度射精を遂げる“抜かずの3発”が当たり前になっていた。そんな2人の秘密の肉体関係は、10年間にわたって続いた。

 やがて、30歳を過ぎた小倉に、両親が同郷の女性(29)との見合いを強く勧めてきた。彼女と会ってみると良妻賢母タイプの女性で、小倉は結婚する気になった。しかし、10年間続いたスナックママとの別れ話がこじれてしまった。ママは小倉が勤務する消防署に何度も駆け込み、小倉との肉体関係を暴露。そのあげく、消防署内で自殺未遂事件まで起こしたのだ。

 いたたまれなくなった小倉は、消防士の仕事を自分から辞め、引っ越した先で消防関係の会社に再就職して結婚した。妻は処女で結婚し、セックスは淡泊で物足りなかったが、そのうち妊娠。妊娠期間中、セックスを我慢できずに、小倉は隠れて風俗で遊んだ。そして、妻の出産後、晴れて“セックス解禁”を迎えたが、風俗でもらってきた性病を妻にうつしてしまうのだった。

 風俗遊びを知った妻は、子どもを連れて実家へ。弁護士を通じて離婚し、小倉は慰謝料と子どもの養育費を毎月払うことになった。

 小倉の暮らしは、離婚に伴う養育費の支払いと生活費でカツカツとなった。風俗で遊ぶ金もなく、性欲は爆発寸前。そんな小倉に、ある邪念が浮かんだ。元消防士の“キャリア”を悪用し始めたのだ。ある夜、小倉はビルの非常階段から隣のマンションの屋上に飛び移ると、ロープを伝ってベランダに降りた。そのあとベランダ伝いに移動し、高層階という油断からサッシ窓の鍵を掛けていない女性宅への侵入を繰り返した。

 小倉が欲しかったのは女性の使用済みパンティで、留守宅の洗濯機の中から盗みをくり返した。それを持ち帰った小倉はパンティの股間部分に鼻を擦りつけて吸い込んだ。さらに、電子レンジで温めてから、匂いを嗅いでオナニーに耽ったのだった。

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