2017年11月30日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」風俗遊びで妻子に逃げられた元消防士が女性宅に侵入し…

• 桃色コラム

• レイプ裁判
• 女子大生
• スナック
• 消防士
• 週刊大衆2017年11月27日号
• フェラチオ

　だが、小倉の邪念はそれに留まらず、膨らみ続けた。“オレの絶倫ぶりを女たちに味わわせてやりたい”　そして、ある深夜、慣れた手さばきでサッシ窓から女性宅に侵入した。部屋のベッドで熟睡していたのは、女子大生の水森美花さん（２１）だった。

　彼女に覆いかぶさり、顔面に包丁を突きつけた小倉は、短くこう脅した。「ヤラせろ！」　小倉は脅えてブルブル震える美花さんの寝巻を包丁で切り裂き、全裸にさせた。きれいなお椀形のバストと適度にくびれた腰。見事なスタイルの彼女に、小倉の獣欲が一気に高まった。美花さんの腕を縛り上げた小倉は、乳房をわしづかみにして舐め回したり、背中に舌を這わせたりして美花さんを弄び、こう命じた。「舐めろ！」　小倉は、ひどい悪臭を放つ男根を美花さんの顔面に突きつけ、口の中にねじ込んだ。彼女は屈辱と悪臭に耐えつつも、フェラチオに応じるしかなかった。

　そして、暴漢の手は秘所に伸びていく。小倉の太ももに頭を挟まれ、身動きできないまま男根を頬張らされていた彼女は、ヌルッとした感触を覚えた。化粧台にあったヘアオイルを、小倉が秘所にたっぷりと塗りたくったのだ。

　続いて膣口を指で陵辱した小倉は、組み伏せた彼女の上に乗ってイチモツをグイッと突き入れた。「どうだ、オレのは！　最高に気持ちいいだろ？」　小倉はピストン運動のピッチを速め、１分足らずで美花さんの膣内に白濁液を放った。

　だが、小倉の男根は硬さをほとんど失わなかった。挿入したまま小倉は再びピストン運動を始め、２度目の射精に及ぶ。それでも小倉は膣内にとどまり続け、さらに３度目の射精に及んだ。“抜かずの３発”レイプだった。

　小倉はその後、ベランダからロープを伝って逃走。しかし、捜査により、防犯カメラに映った小倉が浮上した。やがて追い詰められ、逮捕。のち法廷へ。絶倫ケダモノ男への厳刑は、ほぼ間違いない。（文中の登場人物は、すべて仮名です）