2017年04月11日 07時00分 公開

実録「レイプ裁判」年下彼氏を奪われた中年女が、男を使って同僚美女を復讐姦

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• 週刊大衆2017年04月10日号
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彼氏を奪った女に復讐を……

　その後、瞳から渡されたコンドームを装着した猪熊は、濡れまくった膣内にそそり立ったペニスを突き入れた――　が、次の瞬間、猪熊は果ててしまった。久々の女体は、彼にとってあまりに刺激的だったのだ。瞳はそんな猪熊に「まだできるでしょ？」と艶然と微笑みながらささやいた。

　その夜、２人は朝まで何度も体を重ね、身も心も蕩けるほど貪りあった。それ以来、２人はしばしば瞳の部屋でセックスに及んだ。

　瞳が猪熊と知り合ったのは、それまでつきあっていた５歳年下の彼氏と別れた直後のことだった。彼氏は同じデパートで勤務するイケメンの独身だった。セックスの相性も抜群だったが、５歳下の彼氏とのことを職場で一切、秘密にしていた。

　そんな彼氏とのセックス回数が急激に減ったことを怪しんだ彼女は、横で寝ていた彼氏のスマートフォンを盗み見た。瞳は驚いた。若い女とのハメ撮り写真や動画がたくさんスマホに保存されていたからだ。しかも、若い女は、瞳と同じ職場で働いていた部下の西川麻衣さん（２７）だった。

　彼氏は麻衣さんとのメールのやり取りで、瞳について「あのババア」「淫乱オンナ」などと呼び捨てにしており、「お前と必ず結婚する」などと言っていたのだ。そして１か月後に彼氏は、瞳の部屋をぱったりと訪れなくなっていた。その原因は明白だった。

　“彼を奪った、あの女を殺してやりたい！”　瞳の怒りは爆発寸前だった。そして、彼氏を奪った麻衣さんに、屈辱を与え、復讐をして２人の仲を引き裂くことを決めたのだ。