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- 実録「レイプ裁判」恋人の地下アイドルを恩師にカネで売った鬼畜潮吹かせ男
被害者 21歳の地下アイドル
犯行現場 被害者が同棲していたアパート
犯行手口 睡眠薬で昏睡状態にして陵辱
レイプ犯 40歳の塾講師
法廷に中年男と若い男が引き出されてきた。2人は共犯者だった。若い男は同棲中の彼女を昏睡させると、素人童貞だった中年男を呼び寄せてレイプをさせる手引きをしていた。
レイプ被害に遭った女性は、売り出し中の地下アイドルだった。若い男は彼女のレッスン料を稼ぐ目的で、中年男にレイプまでさせて金を得ていたのだ。
向井健太(40)は学生時代から学力に優れ、最難関の国立大学を卒業した。そして、高校教師を経て塾講師に転身し、人気講師となっていた。博識の向井は、生徒たちの前で自信を持って勉強を教えていたが、実は悩みがあった。それは、まともに女性とつきあったことがないということ。つまり、素人童貞だったのだ。
彼にとって、理詰めで学び教える勉強とは違い、女性心理は謎だらけの世界だったのである。そんな向井は、女を求めてキャバクラやスナック、性風俗店などに出かけて遊んだ。“世の中を動かしているのは所詮、金だ”
そう信じて、金銭と引き換えに、さまざまな女たちとセックスを楽しんできたつもりだった。だが、素人の女性と経験がないという事実は、いつも劣等感となって彼を苛んでいた。
そんなある日のこと、向井がキャバクラでキャバ嬢たちとエロ話をしていたとき、黒服の若い男が声をかけてきた。「先生、ですよね?」
かなり酔っ払っていた向井は、相手が誰だか分からなかった。黒服の男は「柳田です」と名乗った。やがて向井の記憶の底から浮かび上がった。「お前……、この店で働いてるんだ?」
柳田(25)は成績が抜群で、東大医学部を目指していた。それだけに向井は、彼が医師を目指し、エリートコースを歩いているとばかり思っていた。それがなぜキャバクラで黒服をしているのかと理解に苦しんだ。
そんな向井に柳田は打ち明けた。受験勉強の追い込み時期にガールフレンドと初めてセックスして以来、彼女と明けても暮れてもセックスをしまくって受験に失敗したというのだ。
その後は、すっかり生活も乱れ、医大受験もやめ、いつしか水商売の世界にいたという。だが、柳田はそんな生活も意外と楽しんでいるようで、キャバクラでもうまくやっているようだった。