2017年03月06日 18時00分 公開

実録「レイプ裁判」SM愛好家の中年男が好色なキャリアウーマンを緊縛陵辱

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• 週刊大衆2017年03月06日号
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手錠をしてSMグッズで陵辱

　“こんな女には何をしてもいいんだ”　彼女の腰に腕を回し、硬く勃起した男根を彼女の恥丘に擦りつけ、膣口に指を突き入れた。指はヌルッと吸い込まれ、ウウッ！　と友紀さんはうめき声を上げた。次の瞬間、彼女の膝がガクガクと震え、腰が砕けた。絶頂に達したのだ。

「挿れて、お願い」　彼女が切ない声でセックスを求めた。

「バックからだ」　村上は友紀さんをベッドにうつ伏せにさせた。その直後、彼女の手首に冷たい感触が走る。村上はバッグから手錠を取り出し、彼女の両手首を拘束したのだ。

　ここから村上の残虐な陵辱が始まった。友紀さんに目隠しと猿轡（さるぐつわ）を施すと、縄を使って緊縛。赤いロウソクを取り出し、熱いロウを垂らす――。

　身をよじって苦しむ彼女の姿に、村上のドス黒い欲望が燃え上がった。その後、村上は彼女を仰向けにさせ、乳首をつまんで思いきりひねった。強烈な痛みに身悶えする様子を眺める村上の男根は、天井に向かって屹立していた。

　その後、村上は電動バイブを淫裂に挿入した。そして、震動を最強にすると、彼女はすすり泣きだした。「ね、優しくしてよ……」

　村上はそんな懇願に耳も貸さず、彼女をうつ伏せにすると、革ムチを取り出し、彼女の背中や尻に激しくムチを振るった。電動バイブの刺激とムチによる激しい痛みが交じり合い、友紀さんは失神寸前だった。

　そんな彼女のアナルにローションを塗りたくった村上は、２本目の電動バイブをアナルに挿入して、さらなる陵辱を行った。「ヒィィィ！」　友紀さんの悲鳴が響く。

　電動バイブのダブル陵辱の刺激に息もたえだえとなった友紀さんから、バイブを２本とも引き抜く村上。そして、硬くそそり立つ男根を、膣口にメリ込ませて肉襞を犯し、根元まで完全に埋め込んだ。

　友紀さんは村上のなすがままとなっていった。“女は所詮、男の性欲を満たす道具だ”　征服欲を満たした村上は陶酔した心持ちで膣内に白濁液をしたたかに放った。そして友紀さんを放置したまま逃走したのであった。

　友紀さんが警察に被害届を出すと、すぐに捜査線上に村上が浮上した。ＤＮＡ鑑定を経て村上は逮捕され、法廷へ――。母親への恨みを引きずり続けた男への厳刑は、ほぼ間違いない。（文中の登場人物は、すべて仮名です）