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- 実録「レイプ裁判」モンスター妻への恐怖で豹変、弱気男の歪んだ性欲が暴発!
妻に罵倒され女性恐怖症に…
妻になった美貴さんは、尾形に罵声を浴びせるようになっていく。最初の罵りはセックス回数が足りない、という理由だった。「仕事で疲れているんだから勘弁してくれ」
尾形もいくらセックスが好きとは言え、早朝から夜まで働いた後は、疲れと睡魔でそれどころではない。そんな尾形を無視し、彼女は毎晩のようにセックスを求めた。「あんた男でしょ。女房を満足させられない亭主なんて失格だわ」
仕方なく応じても、今度は射精のタイミングが早いと怒られた。妻の要求は夜の秘め事だけに終わらない。愛煙家の尾形にタバコをやめることを強制し、酒も家では飲めなくした。そして、妻は不機嫌になると手当たり次第に尾形に物を投げつけ、殴りつけてきた。
「ダメ亭主は、早く死ぬのが一番よ」 それが妻の口癖になっていた。尾形がこっそり生命保険証書を調べてみると、知らないうちに自分に1億円もの保険をかけられていることが分かった。
尾形は、会社の終業時刻が近づくと、全身の震えが止まらなくなった。妻への恐怖心が募り、まったくの不能に。EDである。そんな尾形が部屋で寝ていたときだった。ふと殺気を感じて目覚めると、すぐ横で包丁を手にした妻が睨みつけていた。身の危険を感じた尾形は、財布を手に部屋から飛び出し、公園で一夜を明かした後、彼は妻との離婚を決意した。
尾形は慰謝料を取られ、仕事も貯金も失った。住まいも古い木造の安アパートになった。しかし、彼は平穏な日常を取り戻したことに満足していた。