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実録「レイプ裁判」女たらし元ホストが女性と別れるための卑劣強姦プラン

事件調書
被害者 28歳の派遣社員
犯行現場 首謀者の住むアパート
犯行手口 首謀者が被害者を呼び出し共犯者がレイプ
レイプ犯 35歳の元ホスト

 法廷に2人の男が引き出されてきた。彼らは共謀して、女性に対し悪辣なレイプを遂げた首謀者と実行犯だったのだ。首謀者は元ホストのイケメン。彼は犯行の動機について、こう明かした。

「交際中の1人の女が邪魔になり、別れるためにレイプさせました」 彼は実行犯の男に指示し、自分の彼女を毒牙にかけたのだった。

 影山淳一(33)はホストクラブで働いたあと、ケータイやスマートフォンを販売する店で働いていた。影山はイケメンの独身で、群がる女性たちは多く、セックスに不自由したことは一度もなかった。

 そんな影山の“女たらし”哲学はこうだった。“女たちはいつだって愛に飢えている。嘘でも愛を感じさせれば、女たちは必ず男の前で股を開く” とにかく女性とセックスをすることが、影山の生きがいだった。

 しかし、彼の心にはいつもどこか空虚な想いがつきまとった。影山は母親一人、子一人という環境で育てられたが、母親を強く恨んでいた。実の父親と一度も会ったことがなく、それでいて母親は次々に男と交際。夜中に隣の部屋から嬌声が聞こえてくると、思わず耳を塞いだ。

 そんな過去がトラウマとなり、結婚願望は皆無であり、女性はただ性欲を満たすものでしかなかったのだ。影山の心境に大きな変化が起きたのは、同僚の笹本奈緒さん(25)との出会いだった。

 影山は職場の後輩として、入社してきた奈緒さんのことを、最初は垢抜けずさえない女だと思った。服装は地味だし、ぽっちゃりした体型で会話のテンポも遅い。流行のニュースにも疎く、男が今までつきあってきたタイプとはまったく違っており、セックスの対象として見てもいなかった。

 そんな彼女と影山が親しくなったのは偶然のこと。職場の同僚の送別会で、帰宅する方向が同じだったからだ。その日、泥酔した影山は、奈緒さんの部屋に転がり込み、何度も嘔吐し倒れ込んでいた。そんな影山を、彼女は優しく介抱してくれた。

 酔いが覚めた明け方、影山の隣りに、起きたまま優しく見守る奈緒さんの姿があった。心を許した影山は、彼女に対し、自分の生い立ちを語り、母親の男関係でさんざん苦しんだこと、自分が元ホストで女性を物のように扱ってきたことも正直に明かした。

 そんな影山を、奈緒さんは優しく包み込んでくれたのだった。そして二人は結ばれる。

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