2017年01月09日 15時00分 公開

実録「レイプ裁判」中年男が巨乳女性を拉致監禁、鬼のジャングルファイヤー姦

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• 週刊大衆2017年01月02日号
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嫉妬するほどの美人を拘束！

だが、そんな度胸がないことは自分自身が誰よりも知っていた。やがて芳野が思いついたのは、ラブホテル帰りのデリヘル嬢から金を奪うことだった。
“デリヘルをやってることは世間にバレたくないはず。なら、被害に遭っても警察に届けるわけがない……”

そう思って夜遅く、ラブホテル街に身を潜めた。デリヘル嬢かどうかはすぐに分かった。１人でラブホテルに入り、やがて１人で出てくるからだ。
“どうせ風俗嬢の金は、あぶく銭にすぎない”

帰りがけを襲うつもりの男は、暗がりをスマートフォンでしゃべりながら１人で歩く女性の姿を発見。背後から尾行を始めたのだ。
“こんな美人なら、日常生活でもチヤホヤされているはずだ。そのうえ、その美貌で金まで稼ぎやがって”

男には、あらかじめ周辺を下見して“ここで狙う”と決めていた地点があった。芳野はそこで急接近し、彼女の頭から黒い袋を被せた。
襲われたのは、昼間は会社ＯＬをしながら、夜や週末だけデリヘル嬢をする富永智恵さん（２６）だった。

婚約していた彼氏に言われてマンションを買わされたものの裏切られ、大きな借金を背負わされてしまい、夜の商売との掛け持ちを強いられていたのだ。
突如、目の前が真っ暗になった彼女の耳元で、芳野が脅しつけた。

「オレの仲間が５人、近くで見張ってるんだ。騒いだら、すぐに殺すからな」
智恵さんは激しい恐怖を感じて何も言えず、芳野の言いなりのままに雑居ビルの屋上へ連れ込まれた。まず、彼女のバッグから財布の札を抜き取り、自分のポケットに突っ込んだ。

「俺らは“売春狩り”を行う闇社会の人間だ。今から徹底的に懲らしめてやる」
芳野はそう啖呵を切るや彼女の服を脱がせ、下着をも奪い取った。かわいらしい顔立ちがさらに映える、きれいなお椀型のＥカップ乳房が露わになった。

“こいつ、顔だけじゃなくて隠れ美巨乳まで持ち合わせやがって！”
男は生唾をのんだ。一方、“逆らえば殺される”との恐怖心から、彼女は抵抗が一切できなかった。