2016年12月14日 16時00分 公開

私が「人妻フーゾク嬢」になった理由

• 桃色コラム

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デリヘル、ソープは男の楽園。接客をする“お姫様”たちは容姿もテクニックも十人十色、働くワケも十人十色で驚愕!!

セックスレスから人妻風俗へ

最後に紹介するのは、優しい目元と上品な笑顔が竹下景子に似ている、デリヘル嬢のマリさん（４３）。
働く理由が、なんとも強烈だ。彼女は仕事人間の夫と、中学生の子どもとの３人家族。結婚してからはずっと専業主婦だったという。

「夫が仕事で忙しいため、アレは年に数回のみ。１人目を出産して数年経ち、２人目が欲しくて排卵日にセックスをしたんですが、妊娠しなくて……」
４０歳のとき、旦那さんから「もう子どもは諦めよう、子どもを作らないのに、なぜセックスしなければならないのか」と言われ、大ゲンカに発展したという。

「“そんなにしたいなら、よそでしろ！”とまで言われて。不倫も考えましたが、ネットで人妻風俗店の存在を知って連絡。性欲発散のために働き始めました」
セックスレスの問題はよく社会問題としても取り上げられるが、風俗デビューにつながるとは驚きだ。

「夫はもともと淡白なセックス。お店での目隠しプレイや、オモチャを使ったプレイなどには驚きました。でも、気持ち良くて楽しい。夫は私に関心がないので、風俗で働いているなんて気づいていません。風俗の収入で高価なインテリアや食器を買っても、その価値にすら気づいていないはず」

現代の人妻たちが風俗をヤる理由は十人十色だ！