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私が「人妻フーゾク嬢」になった理由

デリヘル、ソープは男の楽園。接客をする“お姫様”たちは容姿もテクニックも十人十色、働くワケも十人十色で驚愕!!

夫の前では絶対できない表情やセリフを思いっきり

かつての仕事の延長線上で風俗嬢になったミナミさんと対照的なのは、内田恭子似の癒し系色白熟女のリョウコさん(40)だ。
前職の病院事務という安定した職を捨ててまで、40歳にして初の風俗、しかもソープで働こうと思ったきっかけとは何だったのか?

「“女性向けAV”にハマっちゃったんです。出演している男優さんや女優さんもすごく素敵で。性産業に対するイメージが180度、自分の中で変わって、興味が湧いたんです。思い切って熟女専門ソープへの転職を決意しました。収入は、男優さんのイベントに参加するための遠征費に消えています(笑)」

この数年、女性向けアダルト業界は急成長を遂げており、イケメン男優のイベントはチケット入手が困難なほどの盛況ぶりだ。
好奇心から風俗の世界に足を踏み入れたリョウコさん。プレイのほどは、いかに?

「夫とは毎回、同じパターンのセックスだったので、今は仕事で、いろんなプレイを初体験しています。夫の前では絶対できない表情やセリフを思いっきり言えます(笑)。前戯が丁寧なお客さんに当たると最高。この仕事で初めて“潮吹き”を経験しました」
ご主人は彼女がソープ勤務だとは夢にも思わず、いまだに病院で働いていると思っているそうだ。

1年前からデリヘルで働いている、高橋由美子を少しぽっちゃりさせた感じのエリさん(39)。
昼間はスーパーのレジのパートをしている彼女が、なぜ、夜はデリヘルでお勤めを?

「旦那とは子どもが生まれてから10年くらい、ほとんどエッチもなくて……。それもあって、興味本位で、人妻専門デリヘルに体験入店したんです」
当初は長く続けるつもりはなかったが、気づけば、勤続1年を迎えていたという。それには理由がある。

「店長や店員が私のことをお姫さま扱いしてくれるので、心地よかったんです。待機中に体が冷えないようにブランケットを持ってきてくれたり、あったかい飲み物を差し入れてくれたりだとか、小さな心遣いがうれしくて……」
前出のリョウコさんと同じく、プレイ中は旦那のそれよりも感じてしまうとか。

「集中してエッチにのめり込めるんですよね。変に気を遣う必要がないという感じかな。お客相手にイキまくっちゃったこともあります。自分が楽しみすぎって、接客業としては失格かもしれませんね(笑)」
旦那には「絶対に言えません」と話す週1回の夜の仕事で得た収入は、こっそり貯めて、使い道は思案中なんだとか。

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