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実録「レイプ裁判」愛人から離れられないヒモ夫、美人妻の慈悲も無駄にして…

法廷に立ったイケメン男には、美人妻がいた。しかも彼女は実業家としても成功しており、男はその“ヒモ”として生活していた。その一方で、男は妻の会社の若い女性スタッフと次々に愛人関係を結ぶ。気づいた妻は、愛人たちに手切れ金を渡して別れさせようとするのだったが……。

愛人の部屋を訪れた妻の思惑

言われたとおりにピストン運動を止めて彼女を強く抱きしめると、沙希さんは勝手にグングンと昇り詰め、膣が男の肉棒を複雑に絡み、締めつけ、そして再び絶頂を迎えたのである。
その後、男は改めてピストン運動を始めた。

「また、イッちゃう!」
そうして、彼女が何度目かの絶頂を迎えてから、やっと勝田は射精に至るのだ。それまで味わったことのない達成感に満ちた、生涯で最高のセックスだった。
“オレはやっと連続アクメの女を手に入れた。これまでの女とは全然、違うんだ。離すもんか!”

それ以来、勝田は沙希さんが1人で暮らす部屋を訪ねた。彼女と濃密なセックスに耽ったあげく、そのまま泊まるようにもなった。
当然、妻の智美さんは怪しみ始めた。そしてある晩、沙希さんが勝田と自分のベッドで抱き合っていると、玄関の呼び鈴が鳴った。しかも、その主はドアをドンドンと叩き始める。慌てて全裸姿にバスタオルを巻いた彼女が玄関ドア越しに声をかけると、相手は智美さんだった。

「ごめんなさいね、こんな夜に。何だか急にあなたと飲みたくなって」
高級ワインと花束を手土産に、押しかけてきたのだ。
「は、はい……。ちょっと待ってくださいね」
驚く沙希さんに小声で伝えられた勝田は、大急ぎで脱ぎ捨てた自分の服や下着、玄関の靴を持ってベランダに駆け込んだ。
「今、部屋を片付けていますので……」
沙希さんは大急ぎでベッド周りの“男の痕跡”を消していった。

「あら、感じのいいお部屋じゃないの」
部屋に入った智美さんはそう言いながら、じろじろ眺め回した。
そして、「外の眺めはどう?」智美さんはベランダ側のカーテンを引いて窓を開けた。沙希さんは焦った。そこに勝田が身を潜めたままだったら……最悪の事態を招くはずだった。
だが、勝田の姿はなかった。すでに2階ベランダから地上に飛び降りて、去っていたのである。

“何か証拠をつかまなきゃ”
そう決意した智美さんは沙希さんがトイレに立った隙に盗聴器を仕掛けた。コンセントの形をしていてバレにくいものだった。
その日、彼女はそれ以上の詮索をせずに帰った。

その翌日、智美さんは沙希さんの部屋を再び訪ね、500万円積み上げた。
「ウチの旦那と別れて」
いずれ独立してエステサロンを開く夢があった沙希さんはこれに応じた

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