2016年07月11日 20時30分 公開

実録「レイプ裁判」名器の交際女性をAV女優に　人気上昇で嫉妬心が増大し…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に立ったのは、元ホスト。交際していた女性にＡＶ嬢をやらせてヒモになるつもりの男だった。だが、実際にＡＶの世界に入って彼女の人気が急上昇すると、異常な嫉妬心を募らせ、あらぬ独占欲が芽生えたのである。

肉襞がヒクッ、ヒクヒクッと

奥寺はたまらず乳首に吸いつき、舐めては噛んでを繰り返した。すると、今まで以上にその体がビクビクッと反応し、強い電流が流れるようにハネるのだ。

“この女、心とは別に、体の性感だけが勝手に反応しているみたいだ……”
男は確信すると、彼女のクリトリスに舌を這わせてねっとりと舐めた。それも、反応を誘うように強めに。
直後、彼女の体がワナワナと痙攣し始め、しまいには体が反り始める。

「ダメ、ダメッ!!」
顔を必死に左右に振りながら、彼女は押し寄せる快感の渦に巻き込まれていく。そして、アエギ声が最も高まった瞬間、ピュッピュッと潮が飛び出たのだ。

“なかなかの淫乱ぶりだ”コンドームを装着した奥寺は、激しく硬く勃起したイチモツを彼女のナカにメリ込ませていった。十分な愛液が、その肉棒を誘うように奥へと滑りこませていく。

ところが次の瞬間、今度は彼女の肉襞がヒクッ、ヒクヒクッと男性器を締めつけてくるのだ。
セックス経験が豊富な奥寺も、初めて得るこの快感には我慢できす、あっと言う間に果ててしまった。

そして感激するまま、真由さんにこう持ちかけのだ。
「ホストクラブのツケは全部、オレが払ってやる。その代わりに、オレとつきあわないか」

そして、条件を一つだけつけ加えた。「もうホストクラブに行くのはやめろ」彼女にとっても、莫大な借金に精神を押し潰されそうになっていただけに、この申し出を快諾。こうして２人は、セックス三昧の同棲生活を始めた。

初めはただただ果てるだけの奥寺だったが、次第に真由さんを何度も絶頂に導くようになった。しかも“抜かずの３発”を達成するようにもなっていた。金とセックスこそがすべての奥寺は、こう思った。“オレがこの女のセックスをここまで開発してやったんだ。ＡＶ嬢をやらせたら、ひと儲けできる……”
セックスに悦びを見出していた彼女も、賛同。すぐに業界入りしたのである。