2016年06月20日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」全財産をつぎ込んだ年下彼女　やがてＡＶ男優に寝取られ…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

男が犯行に及んだきっかけは、交際中の女性がＡＶ出演していたことだった。彼女がＡＶ男優に寝盗られたことを知って嫉妬狂い。２人のプレイ中に、部屋に乱入するのである。

暴力で女性にアエギ声を強制

“この人は、他の男性と違うわ”
確信を得た沙耶さんは、撮影後にこの男優と連絡先を交換。彼女から密かに交際を申し込んだのだった。
それからの彼女は、アパートの自室に男優（３０）を呼び寄せて体を重ね、セックスの喜びを強く激しく実感するようになった。

同時に、彼女は市村とのセックスを避け続け、彼からのボディタッチも拒むようになった。
「この野郎……」
怪しんだ市村は、彼女が寝ている間にその体をチェックすると、いつの間にかパイパンになっている陰部に愕然としたのである。

“新しい男がいる”
市村は確信し、部屋に盗聴器を密かに仕掛けた。その結果、ＡＶ男優との“密会”を知るのだ。
“こいつら許せん”
嫉妬と怒りに満ちた市村は、盗聴器を利用して２人の密会時を狙い、部屋に侵入。全裸姿の２人にスタンガンを突きつけた。

「ブッ殺す！」
市村は男優にスタンガンの高圧電流を放つと、手足を縛って脅した。
「テメエの“商売道具”を切り落とすか？」
「そ、それだけは、やめてください」

腰を抜かした男優をよそに、市村は沙耶さんに刃物を突きつけて強制フェラを要求。続けて、肉棒を彼女の膣口にググッとメリ込ませていったのだ。
「オレがお前に、どれだけ金を注ぎ込んだか分かってんのか！」
市村は彼女の肉襞を割って突き進むとピストンを開始。そのうえ、
「おい、もっとヨガリ声を出せ。この男としているときは、“アンアン”言ってたじゃないか」

そう怒りを放つ市村だが、彼女がアエギ声を上げないとなるや、スタンガンを彼女に当てたのである。
「キャーッ！　ヤメテ！」
彼女の悲痛な叫び声に、
「だったら、アエギ声を上げろ！」

市村は彼女にスタンガンを当てて、アエギ声を強制しながら、ガンガン挿入を続け、沙耶さんの膣内に精子をブチまけたのである。
「このクソ女、こっちから捨ててやる」
啖呵を切って市村は立ち去った。

だが、自分の部屋に戻った市村を刑事たちが待ち構えていた。そして警察署に連行され、逮捕されたのだ。
のち法廷へ。寝盗られ男のレイプ犯行に厳刑が下ることは、ほぼ確実である。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）