2016年05月16日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」童貞タクシー運転手が美女に勘違いで部屋に連れ込まれ…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に立った若い男はタクシー運転手だった。深夜の盛り場で泥酔していた若い女性を乗せて自宅前まで送ったのだが、彼女から「部屋まで送って」とせがまれ、それに応じたことで状況が一変する。彼女は、運転手を別の男と勘違いしていたのだ。

女性にタッチされ肉棒が隆起

やがて、若くてイケメンのスーツ姿の男が、泥酔状態の女性を抱き抱えながら乗り込んできた。
女性は高級エステサロンを経営する瀬川美沙さん（２９）。順調な経営ぶりから、週に数回ホストに通っては豪遊するのが常だった。
後部座席で美沙さんを抱くホスト（２５）が笹井に行き先を告げると、２人は熱いディープキスを交わした。

いきなりの熱っぽさに心がかき乱された笹井だったが、それから間もなく彼女は眠り込んでしまった。
「運転手さん、停めて。オレはここで降りるから。あとはよろしく頼むね」
ホストは笹井にタクシー代を多めに渡すと、自分は店に戻るようだった。
「彼女、上客なんだけど、つきあいきれなくてさ」

ホストが放ったセリフも知らずに、美沙さんは眠り続けたまま。やがて、彼女のマンションに到着した。
「着きましたよ」
笹井は声をかけると、彼女は眠そうな声で駄々をこねるように言った。
「部屋まで連れて行ってくれなきゃイヤ」
そこで彼女を抱き抱えた。

“早く終わらせなきゃ。セクハラとか言われて警察沙汰は勘弁だ”
そう思いながら、玄関先まで送り届けたときのこと。なんと、部屋の中に強く引っ張られ、彼女から強引にキスを迫られた。
「ねえ、リュウセイ、もっと激しく来て……」
股間をまさぐる彼女のセリフで、男はピンときた。
“この女、オレをさっきのホストと勘違いしてるぞ”

そう考える冷静な気持ちの一方で、ズボンの中ではイツモツがグングンと隆起していくのである。
「もう我慢できない……」
美沙さんは笹井をベッドに押し倒した。そして、自分から裸になったのだ。
その時、男は初めて女性の裸体を目の当たりにした。
“おっぱい、クビレ、こんもりとした黒い陰毛。なんてまばゆいんだ……。しかも、初めて見る女性が、こんなにかわいいなんて！”