2016年03月21日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」逆玉婚狙いのバツ2ヒモ男が処女の令嬢に狙いを定めて…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「キミが肉体関係を結んだ女性の数は？」検察官から問われ、被告の男は「２００人です」と力なく答えた。長身でイケメンなこの男は、実はセックスを武器に“逆・玉の輿”を狙ったヒモ男だった。だが、失敗を重ねた男はある“未経験”の女性に狙いを定め、昏睡させるのだ。

Ｈカップの処女美女を凌辱！

３３歳になった刈谷は、自動車部品工場の社長の１人娘である、大庭美々さん（２６）に目をつけた。彼女は、ハーフ系タレントを彷彿させる美女であるだけでなく、歩くだけでユッサユッサ揺れる爆乳の持ち主。工場自体の安定した経営ぶりも地元では有名で、
“美女と工場が同時に手に入る！”
そう思ったのだ。そのため、刈谷はまず美々さんとセックスする必要があった。

“一度抱けば、どんな女でもオレにゾッコンなんだ”
ところが、男は美々さんから見向きもされなかった。
彼女の父親は初めから、同じ業界の工場の跡取り息子としか、結婚を認めていなかったのだ。そこで、
「友達で、工場の長男を紹介したいんですけど」
刈谷は、ありもしない「友達」をデッチ上げ、美々さんを地元の居酒屋に誘ったのだ。

「すいません、あいつ、遅れるみたいで」
そう偽って、２人で飲食を始めることに。彼女はウーロン茶を飲んでいたが、刈谷は隙を見て水溶性の睡眠導入剤を混入。
やがて彼女の体がグラグラと揺れ始めた。

「今日はやめましょう。送っていきますね」
そう言ってタクシーに乗せると、意識が朦朧とする彼女をラブホテルに連れ込んだ。そしてベッドに寝かせた瞬間、彼女は完全に昏睡状態に陥ったのだ。
男は彼女を全裸にさせると、露わになったグラマラスボディに驚愕。あまりの美しさに、携帯電話で乳房や女性器を次々と写真に収めてしまうほどだった。

“このＨカップボディと金を手に入れるためにも、まずはセックスで自分の体を覚え込ませなければ！”
その一心で、背中、乳房、太モモ、ワレメと順に刺激。最後に、自らの直立した肉棒を陰部にあてがったのだ。

ところが、メリ込ませた亀頭は壁のようなものに当たり、若干の抵抗を感じた。刈谷は構わず、強引に突き進むと、プッと何かが破けた感触があり、そこを突き抜けた瞬間、ヌルヌルとした肉襞が快感となって男に襲いかかったのだ。
百戦錬磨の刈谷ですら初めての感触に無我夢中になり、そのまま、自分でも驚くほど大量の精子を膣内に放出したのだ。

イチモツを引き抜くと、シーツにあったのは出血の跡。彼女は処女だったのだ。
快感に酔いしれながら朝まで眠ると、トントンと何者かに叩かれて、目覚めることに。
目の前にいたのは、美々さんと警察官だった。
刈谷はそのまま逮捕され、のち法廷へ。
男への厳刑宣告は、ほぼ確実である。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）