2016年03月21日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」逆玉婚狙いのバツ2ヒモ男が処女の令嬢に狙いを定めて…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「キミが肉体関係を結んだ女性の数は？」検察官から問われ、被告の男は「２００人です」と力なく答えた。長身でイケメンなこの男は、実はセックスを武器に“逆・玉の輿”を狙ったヒモ男だった。だが、失敗を重ねた男はある“未経験”の女性に狙いを定め、昏睡させるのだ。

快感で涙を浮かべる美熟女医

そんな春香さんの膣口にイチモツの亀頭部分だけ突き入れ、すぐに引き抜いた。焦らし作戦だった。
「我慢できないっ！」
彼女はそう言うと、刈谷を仰向けに押し倒した。そして自分から上に乗って、硬く勃起したイチモツを握って導き入れたのだ。

自ら腰を激しく振って、大声を上げる春香さん。そのうち、膣内がヒクヒクと収縮を繰り返し、最後はキューッと縮むようにして絶頂を迎えたのだ。ぐったり倒れ込む彼女を、男は優しく抱き締めた。
「大丈夫？」
刈谷は甘く囁くと、春香さんは目に涙を浮かべながら、こう声を振り絞った。
「こんなに感じたことなくて。女の悦びを初めて実感したかも……」

刈谷はまだ射精していなかった。そこで、挿入したまま体勢を変えて彼女の上に乗ると、ピストン運動を繰り出した。
「待って、このままだと、おかしくなっちゃう！」
彼女がそう叫んだ次の瞬間、男も果てた。それ以来、２人は仲を深め、結婚するのだった。

またしても刈谷は女性の高級マンションに転がり込み、再びヒモ生活に入った。
そして今回もまた、勤務医の春香さんが働いているうちに、刈谷はナンパに励むのだった。
しかも、セックス相手を春香さんと暮らすマンションに連れ込む始末。当然、部屋に残る他の女性の臭いや髪の毛などから、春香さんは浮気を怪しんだ。

“修一は格好いいから、いくらでも浮気できるはず”
そう思った春香さんは、部屋にコンセント型の盗聴器を仕掛けた。そして、動かぬ証拠を手に入れたのだ。
「離婚して！」
離婚届に２度目のサインをすると、刈谷は再びフリーター生活に戻った。
男は新たなるヒモ探しに注力した。働かない生活に、心身ともに慣れきってしまったのだ。