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実録「レイプ裁判」サッカーマンのモテ男が自堕落な生活で禁断の趣味に…

「まさに、邪悪極まりない犯行である」 検察官がこう弾劾した被告とは、サッカーに人生を捧げてきた男だった。しかし、プロになれずに挫折すると、生活は自堕落になり、女性の自宅に侵入するようになる。あげくに、卑劣な行為に及ぶのである。

久しぶりに会った麻季さんは、かなり艶っぽい雰囲気をまとっていた。
「私ね、今、スナックのママをしてるの」

しょぼくれた代々木を彼女は眺めた。
「独身、かな?」
彼女の見立ては当たりだった。
「金がないからな」
「じゃあ、ウチくる? どうせ私も独りだから」

その日から代々木は、麻季さんの部屋に転がり込むことになった。同棲初日の深夜、彼女がスナックから帰宅すると、代々木は一緒に酒を飲んでから彼女を抱いた。年のわりに麻季さんのスタイルは崩れていなかった。

キスをして乳房を揉み、乳首を甘噛みするとアエギ声がグンと高まった。そのタイミングで彼女のワレメに指を入れると、そこはすでにヌカルんでいた。久しぶりの女体は興奮を誘った。

高ぶる気持ちのまま、彼女の両脚を広げてワレメに顔を近づけ、舐め回す。すると、彼女は自分から腰を大きくグラインドさせ、いっそう大きなアエギ声を上げたのだ。

“イカせてやる……”
代々木はその一心でクリトリスを必死に舐めまくった。延々と続けているうちに顎が疲れ、ゴロリと仰向けに。すると今度は、麻季さんがフェラチオを始めてきた。舌遣いが巧みで、男のイチモツが最高潮に勃起していくのだった。

「ねえ、欲しい……」
代々木は麻季さんの求めに応じ、陰部に肉棒を突き入れた。次の瞬間、勃起したモノは何の抵抗もなく、吸い込まれた。肉襞の締まりがユルユルだったのだ。

“100人斬りのオレが、今やこんな女としか……”
そう思い、拳を握りしめながら、男は屈辱の射精を迎えたのだった――。

麻季さんのヒモになった代々木の役割は、彼女へのマッサージとセックス奉仕だけ。そのため、“オレが欲しいのは熱くなる高揚感。つまり、生きがいなんだ”
その思いは強くなり、やがて止められなくなる。

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