1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 実録「レイプ裁判」60歳童貞が女性と接触すると…ラブドールを愛した男のマル悲顛末

実録「レイプ裁判」60歳童貞が女性と接触すると…ラブドールを愛した男のマル悲顛末

法廷に立った年輩の男は、それまで独身だっただけでなく、ラブドールと共に寝起きをしてきたという変わった性癖を持っていた。しかし、そのまま定年を迎えると、頭の中は、寝ても覚めても女性のことでいっぱいになってしまった。そんな状況で、若い女性の飲み友達を得た男は、酒の勢いをかりて大胆な犯行に手を染めたのだ……。

もしやオレを誘ってるのか?

猿田は童貞であることに強い劣等感を抱いていたが、定年後はひどいセックス妄想に悩まされた。
さらに、今さら風俗店に行っても生き恥をかくだけだ、とも思っていた。
“せめて生身の女の匂いを嗅ぎたい”
そんな気持ちもあって、地元の英会話サークルに参加するようになった。公民館で週末に開かれる講座は、年輩の日本人女性が講師で、生徒は中高年や年輩の男女が中心だった。

その中に、猿田の目に一際美しく映る女性がいた。エステサロンで働く宮田美々さん(30)だ。バツイチで子なしの彼女は、人生経験からくる色香を漂わせていた。女性らしい、最低限の丸みを帯びた彼女のシルエットも、男を魅了した。
しかも、講座後の生徒同士での食事で、美々さんは酒好きで愛煙家であることが分かり、一気に距離が縮まった。猿田も酒とタバコが大好きだったのである。

そこで居酒屋に誘ったところ、彼女は猿田を「お父ちゃん」と呼んで酒を飲み、タバコをくゆらせるのだった。その後、3度誘うと、彼女はこう切り出した。
「居酒屋でお金を使うなんて、もったいない。スーパーで買って、お父ちゃんの家で飲もうよ」
早速、酒を買い込んで猿田の部屋に向かった。こたつをテーブル代わりに焼酎のロックを次々飲み干した。

30歳の年の差がある猿田を、彼女は「飲み友」として受け止め、気を許していた。日頃の仕事の疲労も手伝い、やがて彼女はごろりと横になり眠ってしまったのだ。
布団を敷いて寝かせた彼女を横目で眺めながら、猿田は1人で焼酎のグラスを傾けた。
“生身の女がオレの隣で寝ているなんて初めてだ”
そう思うと、胸が少しソワソワする感じだった。それがやがて、
“ひょっとして、彼女はオレを誘ってるんじゃないのか……”

男は次第に、本気でそう思い始めるのだった。そして、肌の温もりに触れたい願望が、グングン強くなる。
“これはきっとオレの最後のチャンスだ。しっかりとチャンスをつかむか、それとも逃してしまうのか?”
もはや興奮を抑え切れない猿田は、グラスを置き、彼女が眠る布団の中に潜り込んでしまう。
“暖かい……”

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事