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美人妻(恥)告白 勢頭三枝さん「処女を捧げるつもりでいた初恋の人に似ていたから…」

少し早めの職場の忘年会で、近場の温泉ホテルに1泊旅行に行きました。二次会も近所のカラオケスナック。でも、歌が苦手な私は、忘れ物を部屋に取りに行くフリをして、ホテルのバーへと足を向けました。すると、そのバーで高校時代の初恋の人・T君によく似た男性と出会ったのです。

勢頭三枝さん(43歳)
結婚14年目の有職主婦。夫は地方公務員。子供1人。スレンダー美人。


少し早めの職場の忘年会で、近場の温泉ホテルに1泊旅行に行きました。二次会も近所のカラオケスナック。でも、歌が苦手な私は、忘れ物を部屋に取りに行くフリをして、ホテルのバーへと足を向けました。すると、そのバーで高校時代の初恋の人・T君によく似た男性と出会ったのです。

彼、南田さんは仕事が一段落したらしく、一人でリラックス状態、ちょっと酔っているようでした。「世の中、ひどいことになっていますが、私のような下々の民は、いまを生き抜くことが大事です。そんな下々の民のために乾杯!」年齢は私よりちょっと上のナイスミドル。どちらからともなく接近し、お互い既婚か未婚か、また家庭や仕事のことなど一切、口にせず、聞かず……。そんな距離感も心地よくて、お酒も楽しく弾みました。

途中、何度か後輩のS子やM美から二次会に早く来るよう、携帯にメールが入りましたが、私は無視。それでも最初は、初恋の人に似た彼との心地よい時間を楽しんでいただけで、それ以上のことを考えていたわけではありません。けれど……。

「三次会は、ぼくの部屋でいかがです。お土産に買ってきた美味しいワインを、貴女と一緒に飲みたいし」と、彼が私のぶんの勘定もさりげなく払ったとき、<後悔しないかも。そう、初恋の彼と結ばれる夜よ>と、心の中で勝手に考えてしまったのです。

実はその昔、初恋の彼に処女を捧げるつもりでいたのに、それを果たせなかった私は、ずっと胸の中で後悔していたのでした。

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