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実録「レイプ裁判」恋仲の美人スタッフを略奪したイケメンの部下に嫉妬して…

法廷に立ったのは、ホームセンターの店長をしていた中年男だった。この男は、不倫の関係を持つようになった職場の若い女性スタッフを、後から職場に入ったイケメンの若い男性に、奪われてしまった。女性に強烈な未練を抱え続け、ついには、犯罪に手を染めたのである。

男の指先に伝わる淫靡な感触

判別のつかないまま、坂下は指をワレメへと這わせた。クリトリスと小陰唇を優しくいじり、さらに膣口へと手先を這わせたとき、
“ヌルッ……”
淫靡で湿った感触が、そこにあった。
“感じてるんだな”

そう確信した坂下は、一気に指を付け根まで埋め、温かい肉襞をまさぐった。同時に、彼女の唇に自分の舌を強引に差し込んだ。
「今日はこれぐらいにしようか。今度、ね」
あくまでも職場である。これ以上は、進められない。
断腸の思いで男は切りだすと、千秋さんはうつむいたまま、部屋を出ていった。

2日後、坂下は店長室に彼女を呼んだ。
「君を優先的に正社員にする根回しをしているから」
そう切り出すと、彼女をソファに座らせた。店長室には、内鍵を掛けてある。本能のおもむくままに彼女を強く抱きしめてキスをし、ブラジャーを外した。夢にまで見た巨乳が目の前にある……。坂下は夢中で揉みしだき、吸いついた。
そして、ついに下着をすべて脱がせ、前回は見ることのできなかったワレメを視姦したのである。

「そんなに見られたら、恥ずかしいです……」
顔を赤らめる彼女だったが、一方で、男の興奮は最高潮。千秋さんの秘部を熱心に舐め回し始めたのだ。
「あっ、あっあっ!」
押し殺したアエギ声が、男をさらに高ぶらせる。
あらかじめ用意しておいたコンドームを装着し、挿入するまではあっという間の出来事だった――。

その日以来、店長室での不倫セックスは、2か月ほど続いた。
だが、その日は彼女の反応がいつもとは違った。
「もう、店長とはできません……」
彼女のひと言は、心に重くのしかかった。
“なぜなんだ……”

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