2015年12月14日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」強姦殺人で愛妻を失った男が痴漢扱いされたＯＬに復讐姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に立った男は愛妻を失って以降、順調な人生から転がり落ちていった。無気力にさいなまれて自殺願望も芽生え、社会へ強烈な憎しみを募らせるように。そして、電車内でのトラブルから、女性への仕返しを企んだのである。

加虐心を煽る女性の淫乱体質

駅を降りた彼女を、男は尾行した。そして暗がりになったところで、彼女に接近、ズボンのベルトを手にして飛びかかった。
襲われたＯＬの小島亜希さん（２３）は、友人との合コン帰りだった。ショートカットが似合う健康的な美女の彼女は、男受けが抜群で、常に飲み会に誘われていた。柔らかい素材の服を着ることが多く、Ｄカップ軟乳や柔らかめのヒップの揺れが第三者からでも丸分かりで、実際に、ナンパや痴漢被害が多かった。

そんな彼女の首に、ベルトが食い込んでいく。
「声を出したら、お前を絞め殺してやる」
あらかじめ目星をつけていたマンションの空室に誘導すると、ポケットに隠していたナイフを突きつけこう脅した。
「殺されるか、おとなしくされるがままにするか？　お前に選ばせてやる」
死の恐怖に陥った彼女は抵抗をやめ、静かにベルトで後ろ手に縛り上げられた。
その後、松河はナイフで彼女の服を切り刻み、ブラジャーとパンティをも切り裂いて全裸にさせた。

「おまえは、性犯罪にあったことがあるか？」
低い声で尋ねる男に対し、
「１週間前に痴漢に遭いました……」
震える声で彼女は答えた。
「クソみたいな思考回路だ。本当の性犯罪がどんなモノか、思い知らせてやる！」
そう言うと、男は、亜希さんの乳房を思いっきり揉みしだき、乳首を強く舐め回した。亜希さんの意に反し、乳房の先端は、ツンと堅くなり始めた。

「レイプされているくせに、感じるなんて。とんだドＭ野郎だな！」
加虐心に火がついた男は、続けて、ワレメに右手の指２本を入れるや、強く激しく手を動かした。
「イヤ、イヤー！」
彼女は悲鳴を上げたが、一方でワレメからは潮が噴き出していく。
「そんなにセックスが好きなら、オレのをくらわせてやる！」

手を引き抜いた男は、今度は隆々と反り勃つ男根を膣口にメリ込ませていった。
“オレの愛妻は２人の男にレイプされ、しかも命まで奪われたんだ。このぐらい構うもんか！”
亡き妻とは違った、若さゆえの締めつけを感じながら、松河は激しいピストン運動に及んだ。
「アン、アアアン！」
彼女の声が部屋に響き渡る中で、男は膣内に白濁液を放ったのだった――。

その後、男は彼女の財布から現金を奪ったうえで、現場から逃走した。彼女は全裸のままベランダに放置された。翌日、別のマンション住人に発見されて、やっと警察に通報されたのだ。
その後、刑事に見つかった松河は舌を咬み切って自殺を図った。だが、阻止されて連行。
逮捕、のち法廷へ。
転落男への厳刑は、ほぼ確実である。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）