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実録「レイプ裁判」強姦殺人で愛妻を失った男が痴漢扱いされたOLに復讐姦

法廷に立った男は愛妻を失って以降、順調な人生から転がり落ちていった。無気力にさいなまれて自殺願望も芽生え、社会へ強烈な憎しみを募らせるように。そして、電車内でのトラブルから、女性への仕返しを企んだのである。

美女と電車内で「2度の遭遇」

そんな松河の唯一の楽しみは、亡き妻とのセックスを思い浮かべながらのオナニーだった。亡き彼女の大きなアエギ声や絶頂に達する姿を思いながら、果てた。
射精後の脱力状態になると、決まって自殺を考えた。
“オレなんか生きていたって仕方ない”
新たな女性を探そうにも、現在の低収入ではどうにもならなかった。料金未納で電気を止められ、夜はローソクの明かりで過ごすこともあったほどだ。
“火事でも起こして焼身自殺してやるか……”

絶望の中、松河の心境に変化が起きた。
“なんでオレばっかり、こんなにつらい思いをしなきゃいけないんだ?”
理不尽な思いが募り、社会への激烈な憎悪が沸き起こった。折り畳みナイフを持ち歩くと、なぜか気持ちが少しだけ和らいだ。
“誰だっていい。何かあったら、ナイフでぶっ殺してやる”
街中の若い女性たちの楽しげな姿を見かけると、松河の中で嫉妬や憎悪が渦巻くようになった。自分の妻が悲惨な死を遂げたことと、つい比べてしまうからだ。

バイト帰りのある晩、混雑する電車に乗っていたときのこと。目の前に立っていた若く肉感的な女性が突如、振り返って松河を激しく睨みつけて罵(ののし)ってきた。
「何やってんだよ、このチカン野郎! 次の駅で降りなさいよね」
それは彼女の勘違いだったのだが、
「オレじゃねえ!」
言い返しても、彼女は松河を睨み続けた。次の駅に着くと、松河は素早く逃げ出して難を逃れた。

それから1週間が過ぎた遅い晩だった。バイト帰りの電車内で、自分を痴漢扱いした“あの女”を偶然見かけたのだ。怒りが一気に沸騰していった。
“少し顔とスタイルがいいからって、何でもかんでも痴漢だと思いやがって……。オレが懲らしめてやる”

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