2015年10月26日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」妻の浮気で女性に敵意が膨張　歪んだ欲望を立ちんぼ美女に

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に立った中年男は、周囲からよき父と見られていた真面目な人間だった。しかし、裏ではいくつもの強盗強姦事件に手を染めていたのである。立ちんぼの女性に声を掛け、ラブホテルに入るや豹変。ナイフで脅して金を奪い、むごたらしいレイプ陵辱を繰り返していた。

巨大バイブと電マで徹底陵辱

そんな日々の中、男の感情を強く揺さぶる存在があった。夜の街にたむろする"立ちんぼ"の女性だ。
彼女たちの姿を見ると、得体の知れない怒りが湧いてきた。妻の秘密を知って以来、女性という生き物への強い敵意が芽生えていた。
"あいつらを徹底的に懲らしめてやる"
北条は身勝手な決意をすると、"復讐"の準備を始めた――。

「遊ばない？」
街角の暗がりにいた無職の谷原美々さん（２３）に、男は声を掛けた。金額のやり取りをかわし、合意すると、連れ立って近くのラブホテルに入った。
金を渡す際、ポケットに手を突っ込んだ北条は、財布の代わりにボールペンのようなものを取り出した。それは仕込みナイフと呼ばれるもので、キャップを外すと凶器のナイフに早変わりした。

北条は美々さんの顔面に突きつけながら、こう脅しつけたのだ。
「全部脱げ。文句があるんなら、殺してもいいんだぞ」
美々さんは、恐る恐る着ているものをすべて脱ぎ捨て、全裸になった。そのあと、彼女に後ろ手錠を施すと、あられもない姿の彼女をベッドに押し倒した。

仰向けにした美々さんの首筋にナイフを突きつけ、両股を広げさせると、じっくりと視姦。さらに、取り出した電動マッサージのスイッチを入れると、"ブイ～ン"と振動するそれを、ワレメに押し当てた。
「ヤダ、ア、ア～！」
彼女の意思とは裏腹に、花弁は開き、蜜がしたたる。その頃合いを見るや、今度は巨大なバイブを取りだして、中にブチ込んだ。

「ヤメてーっ!!」
部屋に叫び声を響き渡らせる美々さんだったが、男はその声を完全に無視。それどころか、抜いたバイブを、そのままアナルにズブリと突き入れた。
「い、痛い！　他の言うことは何でも聞くから、お願い、抜いて！」
大声を上げる彼女に、「ならオレのをブチ込んでやる」と応じた男は、自らの直立したイチモツを露わにし、美々さんのワレメにメリ込ませた。

しかも、初めから高速ピストンで打ちつけたため、
「中では出さないで！」
彼女は懇願したが、
「何をしてもいいって言ったのはおまえだ」
そう言うと、白濁液をそのまま彼女の中にブチ撒けたのだ。

彼女の携帯電話をへし折り、財布の中の現金をすべて抜き取ったうえで、男は現場から逃走した。
"立ちんぼの女が警察に言うはずがない"
男は高をくくり、第２、第３の犯行へと手を染めていった。だが、理性をコントロールしきれなくなる恐怖から、警察に自首した。

北条は逮捕され、のち法廷へ。
連続レイプ男への厳刑は確実である。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）