2015年10月05日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」美人部下の処女を奪った上司が未練を断ち切れず代理の男に…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

被害者　　居酒屋チェーンの仕入れ部門に務める２８歳女性 犯行現場　被害者女性自宅 犯行手口　自宅に侵入して レイプ犯　被害者女性の上司とその取引先男性

入浴後を襲って破廉恥陵辱！

一方で、その後、真奈美さんとの仲はさらに深まっていった。そして５か月後、妻から宣告された。
「私たち、別れましょう。好きな人ができたの」
妻から差し出された離婚届に即座に記入すると、真奈美さんの部屋に行った。
「妻と別れた。キミと結婚できるんだ！」
開口一番、こう大声を張り上げた男だったが、真奈美さんはこう切り返した。

「実は私、昨日プロポーズされちゃって、彼と結婚するつもりなんです。これまでお世話になりました」
真奈美さんは、彼のことが大好きで、だからこそ、処女では恥ずかしいと、岸原を頼ったのだ。結婚に至った以上は、彼女にとって、岸原は無用の存在。
２人を一度に失った岸原は、悶々とした日々を過ごすことになった。

別れから１か月が過ぎた頃、真奈美さんは突如、部屋で男に襲われる。シャワーを浴びてバスタオル１枚で浴室から出た途端の出来事だった。
黒覆面をした若い男に首を絞められて失神。ベッドに運ばれていた。気づいたときには、うつ伏せの格好で、後ろ手に縛られていたのだ。
「騒いだら、お前の子宮をブッ壊すぞ！」

男はそう宣告し、彼女の背後から襲いかかった。乳房を揉みまくり、さらに、彼女のワレメを手や電マなどで長時間、陵辱した。
「お願いです、許してください！」
必死に哀願し、抵抗する彼女だったが、それでも、陰部はなぜかどんどん濡れていく。それを見た覆面男は、今度は強制的にそのワレメの膣口に、勃起したイチモツを突き立てていったのだ。

狭く圧迫感のある彼女の中を強引に進むと、男は根元まで突き入れたイチモツを激しくピストン。その果てに、膣内の奥深くに白濁液をブチまけたのだ。
"せっかく婚約したのに、この体では……"
すっかり放心状態に陥った真奈美さんだったが、その裸体や陰部などを、男は携帯電話で何度も撮影した。

レイプ犯が現場から逃走すると、真奈美さんは泣きながら婚約相手に連絡をとり、すべてを話した。
「ごめんね、あなたと結婚できなくなったわ」
そして、婚約者が警察官を伴って彼女の部屋を訪れ、捜査が始まった。
後に逮捕されたレイプ実行犯は森元恭平（２５）という若者だった。実は彼は、岸原が送りつけた"刺客"であり、岸原の取引先の人間だったのだ。

「言う通りにしないと、私がかかわったウチの社のトラブルをマスコミに漏らすと言われて……」
森元は岸原から真奈美さんの部屋の合鍵を受け取って侵入し、犯行を遂げていたのだった。
卑劣なレイプ首謀者と実行犯への厳刑宣告は、ほぼ間違いない。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）