2015年07月28日 17時00分 公開

『ドキュメント人妻24時』新連載記念対談　溜池ゴロー×ケン月影

• 桃色コラム

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「劇画」、「ＡＶ」とジャンルは違えど、"熟女・人妻もの"の巨匠として知られているケン月影と溜池ゴロー。その２人がタッグを組んだ超大型連載劇画『ドキュメント人妻２４時』が増刊大衆次号（７月３１日発売）よりスタートする。その連載開始を記念して、両者が作品への意気込みから女性観まで大いに語り合った！

社交ダンスは淫らなレッスン!?

溜池「以前、社交ダンスをしていたそうですが、きっかけは、やっぱり女性と触れ合えるからですか？」

月影「男は皆、そうですよ。触れるし、抱けるんだから」

溜池「ちゃんとダンスで踊るっていう"言い訳"がお互いできますからね（笑）」

月影「太腿が女性のアソコに当たるでしょ。そこでギュッと抱きしめると"んんっ"と声を上げたりして。抱きしめると恥骨が当たるんですよ、股間に」

溜池「それは勃起しますね！」

月影「そうすると女性が抱きついてくるんです。それだけでイッてる人がいる」

溜池「え～!?　社交ダンスで？」

月影「そう。一緒に踊ってすぐにホテルに行ってしまう人も大勢いますよ」

溜池「マジですか!?　さっそく始めなきゃ！（笑）」

溜池「僕は月影先生とお仕事させていただくこと自体が夢のようなことなので、しっかりした原作を書いて、一読者としても楽しめればと思ってます」

月影「僕はもう、溜池監督の思うままの官能的な世界を表現するように頑張ります（笑）。それに、僕はまだ巨匠じゃないですよ。新米です。現役じゃないと描けませんから」

溜池「僕もその姿勢を見習って、エロくて面白い原作にしますので、読者の方には次はどんな人妻さんかなあと、半勃ち状態でお待ちいただきたいですね（笑）」