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新宿ゴールデン街で金髪美女が抱ける!は本当か!?

「"白人金髪とイッパツ"っていう男の夢が、ついに叶ったんだ。しかも、出会った場所が新宿のゴールデン街だったんだから、灯台下暗しとはこのことだよ!」 そう興奮気味に、編集部に情報をくれたのは、某アイドル事務所でマネージャーをしているAさん(38)。 失礼ながらAさんは、ルックス的にはモテるタイプではなく、どちらかというと女性からは煙たがられる風貌。そんな彼が、白人美女と一夜のアバンチュールを過ごしたなど、にわかには信じられなかったのだが、彼の携帯に、透き通る白い肌を持つシャラポワ似の北欧美人のエッチな写真が保存されていた。 「"旅の恥はかき捨て!"という言葉があるじゃないですか!? 黄金の国ジパングに来た勢いで、つい開放的になったんですよ」 確かに、この男に口説かれて、こんな写真を撮られるのは……。そんなことを思っていると、編集部で普段からゴールデン街でよく飲んでいる先輩部員が割り込んできた。 「確かに、ここ1年くらいでゴールデン街の様子はガラリと変わったなぁ。どこの店も外国人客が多い。Aさんの言うように、金髪美女を抱ける穴場中の穴場かもしれない」

外国人が8割占めるバーが何店も存在!!

簡単に新宿ゴールデン街について説明しよう。新宿歌舞伎町一丁目にある飲食店街で、第二次大戦後に闇市として栄えたのが発端。売春も一時代は多く行われていた。今でも当時の木造長屋建てを利用しており、1950年代の雰囲気を残したノスタルジックな空間が広がった飲み屋街である。
そこに足を踏み入れると、早々に1店舗からクラブミュージックがガンガン聞こえてきた。
確かに、その光景は、多くの文化人が通った文壇バーが軒を連ねる古いゴールデン街のイメージとは一線を画すもの。Aさんはココで金髪美女を口説いたのか!?

いや、もう、中は外国人だけで完全に空気ができあがっており、僕たち日本人がおこぼれをもらう確率は、限りなくゼロに近い。店内から「ヒュー!」という欧米人独特の声で挑発されたが、うつむき加減にスルー。
リサーチのために街を歩き続けてみた。

この店を越えると、そこには情緒たっぷりの景色が広がっている。狭い通りの両サイドに並んだ飲食店の看板が、静かに街を浮かび上がらせ、入口からは美味しそうな匂いとともに、音楽や人の笑い声がこぼれだしていた。ただ、どの店も
中を覗くと外国人だらけ。半分……いや、8割ほど外国人で占められている店もあったのだ。
「週末は、どこのお店も外国人だらけになるよね。アメリカ人はハードロックが流れるような店を好んで、ヨーロッパ人はアジアの雰囲気を楽しむために、古びた店に好んで入ってくる。私たちにとっては、外国人も大事なお客さんだから、店の前に英語の看板を出したりして、みんな努力しているわよ」

この街で10年以上、ママをやっている店の女性は教えてくれた。
「女性一人のお客? もちろんいるわよ。それこそ昔は、外国人といえば横須賀や福生から来ている軍人ぐらいだったんだけど、『ロンリープラネット』に取り上げられてからは、まるでディズニーランドに来るように笑顔で入って来るわ。向こうも、この雰囲気を楽しみたいから、私たちも英語で話さないの。唯一"チャージは1000円かかる"ってことだけ、英語で教えてあげる。そこだけは文化の違いで揉める可能性があるから。あとは至って平和なもの」

さらに、ママに今回の本題をぶつけてみた。
「なに? 旅行に来ている外国人とSEXしたいの。あんな大味なHは止めておきなさい。そんなのより私のような、マ●コにおでんのダシが染み込んだような熟女に、ちくわぶ突っ込んだほうが……」
とママが手を重ねてきたが、ここは振り払って、奥で金髪美人が飲んでいる店を発見! 意を決して飛び込んでみた。いざ勝負!!

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